はい、今日はトランスプロジェクトの第3回公演『晴れたらいいね』を観に行ってきました。
ともぞうさんと池袋駅で3時20分ころ会い、会場の東京芸術劇場へ。
3時半過ぎにホールに入り、席でいただいたパンフレットを読んでいました。
パンフレットに「あなたの性別を色に例えると・・・?」という出演者へのインタヴューとコラムが載っていました。
僕は・・・紫ですね。高潔だし。赤プラス青、赤でなく青でなく、って感じで。
劇は、性同一性障害の現状(抱えている問題)をてんこ盛りな内容でしたが、無理やり詰めたふうではなく、自然に生活が流れているという感じでした。
それから、押し付けがましく「俺たちは大変なんだ〜」という感じでもなくて、そこもいい感じでした。
最後のシーンは、、、僕が彰夫だったらやっぱり同じようにしただろうなと思うと切ないですね。。。
それから、『性別』も含めてその人ですが、一人の人として関係を作っていくようにしたい(・・・自戒も含めて)ですね。
公演が終わってから、ともぞうさんはあまり池袋にはいらっしゃらないみたいなので、それならとジュンク堂書店の池袋本店に寄ったあと、お茶しました。
・・・(ー”ー;)うーん、男としてパスする(見られる・見た目通用する・社会的に通用する)ってどんなことなんでしょうねー。
最近僕は、大概の場所でパスしてるようなので、そうすると普段気にしていなくて・・・。
FTMということだったら、自然にその人らしくしていて出てくる感じで、いい気がするんですが・・・。ムリに男らしく見せようとしている人の方がよほど「あの人、なあに?」って見られて居心地悪いだろ〜し。
自然にしているものプラス人との関係で必要な分やマナー上とか仕事上とか要求される『らしさ』を「へぇ〜そういうもんなのか〜」と思って、それをやってみようと思ったらやればいいんだし。
・・・というのは、甘いのかな?
それから、帰りがけにともぞうさんとも話していたのですが、性同一性障害の当事者が思っているよりも世の中「あっ」という間に進んでいて、自分の心の中が一番すすんでいないのかもしれません(特に僕だな^^;)
そういう意味では、上空は晴れていて『晴れたらいいね』なのは僕らの心の中の澱(おり)なのかもしれません。
ともぞうさんと池袋駅で3時20分ころ会い、会場の東京芸術劇場へ。
3時半過ぎにホールに入り、席でいただいたパンフレットを読んでいました。
パンフレットに「あなたの性別を色に例えると・・・?」という出演者へのインタヴューとコラムが載っていました。
僕は・・・紫ですね。高潔だし。赤プラス青、赤でなく青でなく、って感じで。
劇は、性同一性障害の現状(抱えている問題)をてんこ盛りな内容でしたが、無理やり詰めたふうではなく、自然に生活が流れているという感じでした。
それから、押し付けがましく「俺たちは大変なんだ〜」という感じでもなくて、そこもいい感じでした。
最後のシーンは、、、僕が彰夫だったらやっぱり同じようにしただろうなと思うと切ないですね。。。
それから、『性別』も含めてその人ですが、一人の人として関係を作っていくようにしたい(・・・自戒も含めて)ですね。
公演が終わってから、ともぞうさんはあまり池袋にはいらっしゃらないみたいなので、それならとジュンク堂書店の池袋本店に寄ったあと、お茶しました。
・・・(ー”ー;)うーん、男としてパスする(見られる・見た目通用する・社会的に通用する)ってどんなことなんでしょうねー。
最近僕は、大概の場所でパスしてるようなので、そうすると普段気にしていなくて・・・。
FTMということだったら、自然にその人らしくしていて出てくる感じで、いい気がするんですが・・・。ムリに男らしく見せようとしている人の方がよほど「あの人、なあに?」って見られて居心地悪いだろ〜し。
自然にしているものプラス人との関係で必要な分やマナー上とか仕事上とか要求される『らしさ』を「へぇ〜そういうもんなのか〜」と思って、それをやってみようと思ったらやればいいんだし。
・・・というのは、甘いのかな?
それから、帰りがけにともぞうさんとも話していたのですが、性同一性障害の当事者が思っているよりも世の中「あっ」という間に進んでいて、自分の心の中が一番すすんでいないのかもしれません(特に僕だな^^;)
そういう意味では、上空は晴れていて『晴れたらいいね』なのは僕らの心の中の澱(おり)なのかもしれません。
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