ごもじのことば
ぎりぎり もじり テーマ入れ
ょみがなふりふり
うpする
しの 試み
花を君に届けたい

軒先に咲く
花の淡い

想い君に届けたい

春の夜
舞う花びらに薫る風

いついつまでも
いつまでも
君と歩いた道を一人
歩き続ける僕がいる

今日の日を
いつか
君と笑いあいながら
想いたい
僕は孤独に耽溺する 答えを出せないならいっそ 何もなかったことにしたらいい

リジン

2006年2月1日 詩的なノート
言い訳に
言い訳して
塗り固めた
言い訳が

僕を僕で なくする


1足す1は
2で
2掛ける3は6で
6の2乗は…

なんだっけ?

今日こそは さんちゃんに
遊ぼうって言って
さんちゃんがいいよって言ったら
釣り堀まで行きたいな?

…でも、さんちゃん遊んでくれるかな?

正月だ!新しい年
今年こそは 何がなんでも
きっと学年で一番
いや

1回でも100点!

もういいかい?
まーだだよ!
もういいかい?
まーだだよ!!

もー、いいかい?…って、誰もいない…

今日は雨が降っているので
お休みします。
きのうも雨が降っていたので
お休みしました。

おとといは風が強かったので…


君が君であるために
言ったはずの言葉なのに
気がついたら
君を塗り込める

言い訳に

言い訳に
言い訳して
言い訳に塗り固められた君
君を守るはずの壁が

君を追いつめる

言い訳に言い訳して
君と僕の間には
塗り固められた壁だけが
現実として

生きのこる

僕と君が出会った頃
言い訳に言い訳して
現実が すきま風
塗り固めた壁の間

すり抜けた

いつしか
言い訳に言い訳して
塗り固められた言い訳で
君は言い訳のむこう

僕の知らない世界

離れていった人(ヒト)



気持ちを言葉にすることはできるけど
言葉だけじゃ気持ちはつなぎ止められない

風の冷たさに心奪われないで
見上げれば晴れた空は穏やか

君がいつかくれた優しさが
僕に生きる場所を与えてくれた

君の心の奥底に確かにある
君を生かしているものを信じられたなら

いつも いつか歩いた道を歩いているようでも
少しづつ景色は変わる
今日という日 今は一瞬だから

気持ちにつけた名前に惑わされないで
今ここにいる君のことを言葉にして
僕に伝えてよ



君と話がしたいんだ

一方通行のメール
つのっていく不安

きっと 僕なんかよりも
ずっと 君に似合う
 いいヤツはたくさんいるのさ

  僕は君が君だというだけで
  君のことが大好きだけど

  こんなちっぽけな僕を
  君が好きになる理由なんて
    何もない・・・

2人で見上げた 星の輝きよりも
今 僕を包む乾いた風が
ひとりぼっちの僕の心を
  凍らせてゆくよ

君が誰といたとしても
僕の君への愛はかわらない
でも 心の中 問いかけてる

「君に愛される価値が僕には あるのか?」
僕を切り刻んでいく コトバたち

今すぐ 君に会いたいよ

砕け散った僕の愛が
氷のように
とけてしまわぬうちに


1:10


んとの気持ちから
まれた言葉が
くらんでいく 心の詩

いつものことさ
僕は置いてきぼり
君は僕に何も告げないまま

勝手に誤解して

いつものことさ
僕は悪役ばかり
君は僕に何を求めてるのさ

さよなら…

悲しいの記憶は
僕らの胸を締めつけるけど
晴れたあとの虹の色を君も知ってるだろ?

勝手に誤解して
君は何がしたいんだろ?

僕はただ置いてけぼり
さよなら
も、告げられないまま

君の置いていった
誤解を
僕一人では解けない



12/14一部改

傷つく

2005年12月5日 詩的なノート
傷つけた時
傷ついたなら
気づくだろう

貴方が僕にとって
全てだったと

傷ついた時
気づいたなら
歩けるだろう

二つにわかれた道を

貴方にとって僕は
ちっぽけな存在だったとしても

確かに
流れる風のように
気づいた心は
生き続ける
つことも
えて久しい この頃なれど
いする人の
あわせ思い 今日も
だ 祈るばかり
う 木の葉
りゆく紅(くれない)に
くも まぎれ
つろいゆく 気持ちさえ
だるい 秋の午後

No title

2005年11月2日 詩的なノート
きのうまで確かに感じられた道が
足下から消えていく

君のいない街角
薄暗がり 照らす街灯もなく

僕はいつまでも君のぬくもりを
求めさまよう

歩き続けることだけが ただ一つの道
今日もまた歩き続ける

孤独な旅人
今日 近所で蝉が一匹鳴いていました。

その時は、「元気だなぁ」と思ったんだけど、
あとから思い出すと、可哀想な気がするのは、なんでだろう。
小さな ともしび
僕は生まれたままで
ただ 自由に生きたかったけれど
それは 許されなかった。

僕は一人 ひっそりと一人
心の ともしびを
ただ 小さく 小さくしながら
生きるしかなかった。

でも ある日 君に会って
僕の中の小さな ともしび
もっと もっと 大きな 大きな
光になりたいと言った。

小さな ともしび
心の ともしび
僕は生まれたままで
ただ 自由に 自由に ただ
生きたいと思った。

君に会って
僕の ともしび
君の光に ふれたら
心の ともしび
僕は君と一緒に
ただ 自由に 生きたいと思った。



日記に記された僕は
僕の破片でしかない

所詮
この僕の生きているセイも
僕の断片でしかない

街は鈍色(にびいろ)
熱にうかされ
立ち昇る陽炎
夢の断章

それならいっそ
君の瞳(め)に切り取られた
僕を集めて
  敷き詰めて
絨毯のよに

風に舞うほど
集めて
敷き詰める
花びらのコラージュ

-------------------------

12:04(一部訂正)
オリジナル
http://poemnotebook.seesaa.net/article/5635265.html
自ら信ずることができぬ夢を
どうして人に分け与えることができようか。
眠れずに過ごす深い夜の底より
夕暮れ時の街角で出会う微笑みに 涙する

ああ、僕はここで生きている
きっと君もどこかで生きている

独り過ごす寂しさより
人と出会い別れる哀しみが

僕が確かに
生きていることを感じさせる
「君のためを思って言ってるんだよ」

「危ないからそっちへ行ってはいけません」

優しい言葉 優しい気持ち?

「きのうも言っただろう。そんなことしちゃいけないよ」

「貴方の将来なんだから・・・」

優しい言葉?優しい気持ち


僕のために橋を架けて
君が幸福だというなら
僕のために架けた橋を
君はどうして渡らないの?

僕はここで待ってるから
君が君の幸福のために
君が架けた橋を渡り
僕に君の夢を分けてよ


「人には優しくっていつも言ってるだろう」

「自分のことばかり考えるんじゃない」

僕のために 囁かれる言葉

「どうして間違えてばかりなんだ!」 

「あなたは いつもそうなんだから・・・」

僕のため? ホント?ホント!?


禁止禁止どんなことも
君が僕を愛してても
僕は君に足止めされ
狭い檻の獣(けもの)のよう

君がつくる言葉の檻
僕の行く手を遮って
僕は近くばかり見てて
いつのまにか近視だった


僕のために橋を架けて
君が幸福だというなら
僕のために架けた橋を
君はどうして渡らないの?

僕はここで待ってるから
君が君の幸福のために
君が架けた橋を渡り
渡りかたを教えてよ


君が今も幸福なら
僕に君の夢を分けてよ
ちょっと熱っぽい
君のこと考えると

ちょっと熱っぽい
クールダウンにコークをひとくち

きのうの残り香が
充満していて
僕は酔いしれて
叫びそうに狂っている

ちょっと熱っぽい
きのうの事といい

ちょっと熱っぽい
覚めない夢が僕を包んでいる

君のしぐさが
スローモーションで
僕を誘うから
狂いそうに叫びだす

ちょっと熱っぽい
きのうも今日も

ちょっと熱っぽい
君のこと考えると

君の残り香が
僕を誘い 踊ってる

1/27 25:56

CR/NCR

2005年1月30日 詩的なノート
「君の見ている現実」と「僕の見ている現実」が
同じだなんて、どうしていえるのだろう?

「きのう言った言葉」と「今の気持ち」が
同じだなんて、どうして思えるのだろう?

さあ、出かけよう
今の僕を探しに

さあ、うたおう
今の気持ちを

ただ 僕にいえることは
僕はまだこうして生きているということだけ


「君の見ている現実」と「僕の見ている現実」が
同じだなんて、どうしていえるのだろう?

時間がゆき過ぎていっても
かわらないものがあるとしたら
それがきっと愛ということさ


「きのう言った言葉」と「今の気持ち」が
同じだなんて、どうして思えるのだろう?

「君の見ている現実」と「僕の見ている現実」が
同じだなんて、どうしていえるのだろう?

僕らが生きていくために
決めた約束に

言葉は絡めとられ
セイは窒息寸前


「君の見ている現実」と「僕の見ている現実」が
同じだなんて、どうしていえるのだろう?

ただ合意された
幻想だけが
僕を絡めとり
窒息寸前の頭が叫ぶ

現実なんてそんなもんさ、と。

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