ISBN:4479791612 単行本 斎藤 学 著 大和書房 2006/04 ¥1,575

出てた、きょうまで気がつかなかった;

深爪

2006年5月22日 本にひとこと
ISBN:4101205329 文庫 中山 可穂 著 新潮社 2003/05 ¥420

以前から、タイトルが気になってました。
とある同人誌で○○○がない人が女性を愛するのには、深爪が必須みたいなことを読んだことがあって、そうなのかーと思ったことがあったのです。

自分は、小さいころから爪を長く伸ばせなかった(伸びてくると気になってしまう)ので、気がつきようもなかったのですけど、

それにピアノ弾く時にはあたってカツカツいうのが気になるし、打楽器やって勢いよくスティックをにぎる(というかジャンケンのパーからグーにさっとするような感じにする)ような時に手の皮が裂けそうでこわい(実際高校生の時に同級生が爪割ったりもしてたし)のです。

そんなわけで”意味深”なタイトルに惹かれて読んでみたら、愛と恋の様々な、なんてひとことでいってしまったらもったいないくらいの、感情と表現で溢れた話でした。
ISBN:4253230989 コミック 麻宮 騎亜 著 秋田書店 2005/12/20 ¥560

正義って何なんでしょうねー。

歩きタバコや路駐がよくないのはわかるけど…。
ISBN:4253230970 コミック 麻宮 騎亜 著 秋田書店 2005/05/20 ¥560

力(ちから)とは、愛とは、何なんだろう?
読み終わってほっと息をついて、考えたくなるような本でした。
ISBN:4063725146 コミック 庄司 陽子 著 講談社 2006/04/21 ¥540

どうしても突っ込みたい!
p53上2段のセリフ 

どういう意味なのか、、このページだけでは憶測するのもむつかしい;

同様に思っているという同士求ム。
ISBN:4757515766 コミック 中村 光 著 スクウェア・エニックス 2005/11/25 ¥530

河川敷に住むニノさんに命を助けられた(?)リクが、お礼として恋人になった話の続き。

河川敷といえば、僕の通った小中学と河川敷にあって、台風の大水で学校休みになったり、小学生の時に橋の下に人が住んでるってウワサになって探検に行ったり、ヘビ捕まえたり、釣りしたり、理科の時間に土手の植物を勉強したりしたなぁ〜。

そうそう、マンガでは梅雨に洪水になってたけど、梅雨は毎年なんてそんなにたくさん雨降らないゾ。f^^;
ISBN:4063725065 コミック 塀内 夏子 著 講談社 2006/03/23 ¥540

サッカーまんがを描かれていた塀内先生の新刊。
登山まんがですね。

ほー、うち兄がむかし登山が趣味で、その縁でお義姉さんと出会って、2人と一緒にスキーに行ったのが、小学5年のときでした。

話が脱線している場合でなくて、、、

でねー、うちの兄ちゃんにも登山仲間(男性)がいて、兄ちゃんたちと一緒にハイキングに行ったよなーとか。(←また脱線してるよ;)

なんか、そういった友情?愛情?みたいなものを読んでて感じました。
ISBN:4062752956 文庫 島本 理生 著 講談社 2006/01 ¥440

ゆっくり君と話がしたいんだ。

僕の傷ついた過去も含めて
優しさだけじゃ生きられない
そんな僕の哀しみを

少しずつ愛をしりはじめているけれど
自由に耐えられるだけの
強さの源(みなもと)を

全て
君と分かち合いたいんだ。


ISBN:4104331015 単行本(ソフトカバー) 外山 ひとみ 著&写真 新潮社 1999/11 ¥1,785

1999年発行の本。
ぱらぱらめくった事はあっても通読したのは はじめてかも。^^;
写真ありのせいか、わりと水商売をしている方の話が多い。

18番目(最後)に載っている眞貴代さんの話。時代背景などもよく書き込まれていて、「ん?」っと記事はじめの年齢を確認したら、うちの母親とほぼ同じ年だった。

今、性同一性障害のための治療としてある方法だけが生きる道じゃないし、オナベを仕事としてやることだけが生きる道じゃない。

温故知新

「自分がどう生きたいか」つねに見つめて、自身に問いかけたいと思った。
ISBN:4062753561 文庫 吉田戦車 著 講談社 2006/03/15 ¥520

自転車屋の名前ではない。
エッセイ集である。

上手い麺 話でもある。

文庫版あとがきの素直な嫉妬が、なんか可愛い(おっと失礼;
ダメです。
忙しいです;

お問い合わせ(店内)も電話での在庫お問い合わせも多くて、レヂ番終わって事務所(兼倉庫)に行くと倒れそうなくらい返品積んであって、実際今日は1回 山倒したし;返品伝票きってるとレヂに呼ばれて、、、
で、いつもより売り上げよくないって…。(T_T)

普段でもそうですが、レヂで領収書 書く時の宛名と電話での問い合わせの時の本の題名のヒアリングがツライです;

「…定期刊行物のはーばーどびじねすれびゅーのせんりゃくのじょうせきせんりゃくのしかくという物と…」って、聞いて適宜かなカタカナ漢字で書き取りは泣きますよ。

あとこういう↓カッコ書きも検索の時、ひっかかってくれないですー。(T_T)

『なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか?』
ISBN:4534040032 単行本 吉田 典生 日本実業出版社 2005/12/08 ¥1,470
ISBN:4309461425 文庫 バルザック 著 大矢 タカヤス 訳 河出書房新社 1995/07 ¥387

映画化された表題作も面白かったです。
が、併録の短編『アデュー』の物悲しさが印象に残りました。
ISBN:4063144046 コミック 漆原 友紀 著 講談社 2006/02/23 ¥620

一番最初に載っていた桜の話が印象的でした。
ISBN:4334033415 新書 竹内 薫 著 光文社 2006/02/16 ¥735

めちゃくちゃ大雑把にいってしまえば、科学では『白い仮説』と『黒い仮説』というか、仮説は各々の仮説が真理(?)に近いと思われる白い仮説から「それってどうよ?」と思われる黒い仮説と呼ばれるののグラディエーションであり、真理ってないらしい。
っていうか、科学として『真理』を言い切るのは無理らしい。という話。

そして、『白い仮説』も「黒い仮説』になってみたり、また逆転したりするらしい;

・・・・・・こんなレビューじゃわからんわな。^^;;

ま、ご一読あれ。
ISBN:4062574241 新書 東嶋 和子 著 講談社 2003/11 ¥1,092

著者のわこさんと飼い猫のチビ君の対話形式になっています。

「最先端」と書いてあっても2003年のことだから、それからまた進歩やら発見!やらがあっただろーとも思います。

ES細胞についてや、遺伝子組み換え食品ってどうやって組み替えてるの?とかクローンと双子の違いとかわかりやすく説明されてます。

ニュースや新聞で耳にした目にしたというだけではなく、関心を持っていけるためのよい入門書となりました。^^
ISBN:406314402X コミック 熊倉 隆敏 著 講談社 2006/01/23 ¥530

物の怪が見える体質の静流ちゃん(姉)と憑かれる体質の瑞生(みずき)ちゃん(妹)の出てくる話です。

僕は瑞生ちゃんに親近感を覚えます。

そういえばこの日記に以前書いたかもしれませんが、僕が生まれる時に男の子が生まれそうということで『瑞樹』という名前を考えていて、生まれた時に「女の子だ!」という事になって、慌てて前の戸籍名を考えてつけたそうです。…親の名前が入っていたのと、なかなか誰もちゃんと読んでくれないんで、学生の時には苦労しました。f^^;


ツエザクラの話。

枝を杖と見ることで力を持たせ、(増幅した)力でモノを除けたのは自分だ、というくだりで、「あぁ、そういうものなんだろうか」と考えさせられました。

全編にわたって物悲しさが漂っているような気がするのは、僕だけでしょうかね^^。
ISBN:4403660258 コミック 那州 雪絵 著 新書館 1999/12 ¥580

仕事先の解体工事現場の病院に住みついていた子ども空彦と結局 空彦を引き取る事になった堂島君の話。

いちおうBLです。

堂島君の反応が可愛いですね。
ISBN:4163248501 − 絲山 秋子 著 文藝春秋 2006/02/23 ¥1,050

2月10日発売文藝春秋3月号掲載、表題作のみ読みました。

同期といえば僕が思い出すのは、高校の部活です。
文化部なのに仮入部そうそうマラソン、5月の演奏会でのダンス。

人数が少ない、ヘタ、ダメetc.をいわれ続けたような気がします。^^;
そして、合宿での合奏。夜11時過ぎにも眠くても出番待って、ひぃこら演奏したり。
とにかく忙しくって、身体がキツくって、ー自分たちが最高学年の時には年間26回だったか校外での演奏活動がありました。

3年の春の演奏会まで残ったのが16人、コンクール後 引退式までいたのが12人。
(コンクール50人編成が基本で、今の現役は3年生だけでコンクールに出られるくらい人数いるそうです。)

演奏して充実感があってもそれに浸ってる暇もなく、後片付け(これは打楽器だから余計に)して。
音楽(合唱)部じゃないけど発声練習とヘンな呼吸練習が日常な そんな日々でした。。。
ISBN:4088738500 コミック 村田 雄介 著 集英社 2005/09/02 ¥410

うっかりしていてやっと15巻までやってきました〜。

ポセイドン戦、かっこ良かったですね。
むちゃくちゃな体育祭も好きです☆
ISBN:4861272297 コミック 小箱 とたん 著 マッグガーデン 2006/01/10 ¥580

ナマズの話がね、笑えました。それ以外にも今回 栗原さんがなかなか良い感じです。^^

あと、しかい2とか…。

ほのぼのした感じが好きです。^^

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