君に見ていたのは 僕の幻影
いつかの 僕自身

子どものように
まっすぐな 君の心が
今の僕には 切ない

僕はただの 臆病者で
もう一度 君に会うことが できない

君はいつしか 知るのだろうか
僕の言わなかった 言葉を

君はいつしか 知るのだろうか
君が住む この世界を

僕はいつか 君のことを
忘れてしまいそうで

君のまっすぐな 心を

僕はもう 知りはじめている
君と僕を隔てる 河の流れを

25:25(25:50 改)

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