痛みと身体の心理学〜たまには、勉強しましょう。
2004年2月17日 本にひとこと
ISBN:4104291013 単行本 藤見 幸雄 新潮社 ¥1,700
たまには勉強しよう。ということで、以前読んだ本を取り出してみました。
この本は、日本人の公認プロセス ワーカーの藤見さんがお書きになった本です(現在、出版社品切れ、重版未定だと思われます)。
プロセス ワークについて、心理学・精神医学・哲学・民話etc.多角的な視点で書かれています。
84ページ。第2章 2 身体症状という物語を生きる-「カエルの王さま」のハインリッヒ
という項を読んでいて「最近、身体症状って、あったかな〜」と考えていたところ 先週木曜日の朝、起きがけに胸のところにぽっかり穴が開いたような身体感覚があって起き上がれない感じがしたことを思い出しました。
その時「ここに何があればいいのかな〜?」と思ったところ その部分に剣を刺す女の人のイメージが浮かんできて、すっと入って安心してラクになって起き上がれました。
その時は、それでそのまま起き上がって仕度をして出かけてしまったのですが、「あれってどういう意味?」と気になったので その時の感覚を思い出してみました。
・・・そうすると、ぽっかり胸に穴の開いた感じに剣が刺さるというのは、鍵穴に鍵を刺すような感じで・・・それで、ドアの鍵を開けてドアを開けたり閉めたりできるし、ドアの鍵を閉めることもできるんだなっと。
それで完全(満ち足りている)で、だけど流動的(自由)で、そして選べ(選択でき)る感じなんだな〜と思いました。
たまには勉強しよう。ということで、以前読んだ本を取り出してみました。
この本は、日本人の公認プロセス ワーカーの藤見さんがお書きになった本です(現在、出版社品切れ、重版未定だと思われます)。
プロセス ワークについて、心理学・精神医学・哲学・民話etc.多角的な視点で書かれています。
84ページ。第2章 2 身体症状という物語を生きる-「カエルの王さま」のハインリッヒ
という項を読んでいて「最近、身体症状って、あったかな〜」と考えていたところ 先週木曜日の朝、起きがけに胸のところにぽっかり穴が開いたような身体感覚があって起き上がれない感じがしたことを思い出しました。
その時「ここに何があればいいのかな〜?」と思ったところ その部分に剣を刺す女の人のイメージが浮かんできて、すっと入って安心してラクになって起き上がれました。
その時は、それでそのまま起き上がって仕度をして出かけてしまったのですが、「あれってどういう意味?」と気になったので その時の感覚を思い出してみました。
・・・そうすると、ぽっかり胸に穴の開いた感じに剣が刺さるというのは、鍵穴に鍵を刺すような感じで・・・それで、ドアの鍵を開けてドアを開けたり閉めたりできるし、ドアの鍵を閉めることもできるんだなっと。
それで完全(満ち足りている)で、だけど流動的(自由)で、そして選べ(選択でき)る感じなんだな〜と思いました。
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