たくさん興味深いところはありましたが文庫 上巻で480ページ以上の本にて、自分の必要でのメモ書きとします。（出てきた順どおりでなく、また原文のとおりでない表現あり）
シャーマンの証→召命 時のエクスタシー（「脱魂」シャーマンの魂が肉体を離れて、地上や地下の他界へ、または現世の地平遠くへ出かけること）体験。具体的な儀礼の話はどれもとても面白かったです。
付加的能力
・守護霊がいること
・霊的存在が見えること
・呪医であること
・霊的存在とエクスタシー（上記参照）体験
アジア（日本も？）49 7×7という数字→ラマ教の影響
ヤクート・シャーマン
低級シャーマン 夢占い 夢分析
シャーマン ヒーラー
「大」シャーマン偉大なる主 自身が守護霊(力づよい呪術師）
オロチョンのシャーマン
エクスタシー（上記参照）がトランス（忘我・恍惚・意識喪失の状態）によって表現されずに、呪的飛翔の象徴である踊りの間に成就され、継続（具体例402ページ10行〜）される。
それと宇宙木（世界の中心）の話・性転換的要素がある地方があること・トランス（上記参照）に太鼓を使うことなんかも興味深かったです。
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