ISBN:4101010137 文庫 夏目 漱石 新潮社 1952/02 ¥340
『新潮文庫の100冊』(^^ゞ
夏目漱石の作品は、小学3?4?年の時に、20分休みに図書館で『吾輩は猫である』を読みはじめて、、気がつけば休み時間終わりまで寝ていた、、という過去があるので^^ゞとにかくむつかしい本という印象があって敬遠していました。
でも、脳の認識とか存在ということを考える時にはなくてはならない本のようなので、ガンバって読んで・・と思ったら、苦にならず、むしろ面白かったです。(^_^)
なんか、頭の中で考えていることが図(?)というか立体(?)というかで描写されていて「ああ、こんな風に物を考えてたりするなー」と思って読みました。
結構重い内容、『死』についてよく出てきますが死よりも孤独とか、寂しさについて書かれているんじゃないかと思います。
ほかの作品も読んでみようと思いました。(^_^)
『新潮文庫の100冊』(^^ゞ
夏目漱石の作品は、小学3?4?年の時に、20分休みに図書館で『吾輩は猫である』を読みはじめて、、気がつけば休み時間終わりまで寝ていた、、という過去があるので^^ゞとにかくむつかしい本という印象があって敬遠していました。
でも、脳の認識とか存在ということを考える時にはなくてはならない本のようなので、ガンバって読んで・・と思ったら、苦にならず、むしろ面白かったです。(^_^)
なんか、頭の中で考えていることが図(?)というか立体(?)というかで描写されていて「ああ、こんな風に物を考えてたりするなー」と思って読みました。
結構重い内容、『死』についてよく出てきますが死よりも孤独とか、寂しさについて書かれているんじゃないかと思います。
ほかの作品も読んでみようと思いました。(^_^)
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