この絶望の淵から見上げる空が
2004年9月10日 詩的なノートどんな言葉も
君へは届かない
僕の言葉は
氷に閉ざされた
過去へ
憤りよりも
やるせなさが募っていく
愛をたたえる泉があるとしても
君は今に生きない
僕は君の虚像を
ただ見つめるだけ
この絶望の淵から見上げる空が
風をたたえ
僕に微笑んでいる
≒0:30
君へは届かない
僕の言葉は
氷に閉ざされた
過去へ
憤りよりも
やるせなさが募っていく
愛をたたえる泉があるとしても
君は今に生きない
僕は君の虚像を
ただ見つめるだけ
この絶望の淵から見上げる空が
風をたたえ
僕に微笑んでいる
≒0:30
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