君がいた夏の骸が
僕の魂に影を落とす

ただ一緒に居られれば
それだけで
倖せだったのに

君は僕に罠をかけた
君以外を愛せないように
そっと見えない足枷を
僕につけた

君の倖せを願う
僕の魂でさえ

いつまでたっても
羽ばたけない

≒25:00

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索