ISBN:4062633868 文庫 大泉 実成 講談社 1996/11 ¥612

夢をコントロールするといわれるセノイ族とその技法に興味を持った著者が自己流で夢体験を深めていくうち、実際にセノイ族を訪ねてみたくなり、現地に行って彼らの夢にまつわる話を聞き歩き、体験したルポ。

『第3章 マレー獏との対話―1992年の四人旅』をざっと立ち読みして、面白そうだな〜と思い、読みました。

夢への取り組み方がプロセス ワークの技法と似ているなーと思ったら、巻末の解説を藤見さんがしていました。^^

「積極的に関わる」夢に出てきたものとは「友達になるようにする」etc. 夢に限らず、人生への取り組み方を示唆してくれる本ですね。。。

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