〜きのうと今日のすっかりメンヘラー日記〜

きのう火曜日にテストステロンの投薬に行きました。

いつもなら水曜に行くのですが、10日毎に投薬のつもりでいる僕としては、先週土曜から数えて10日後の血中濃度を計る採血と一緒に投薬(右腕に注射)してきました。
1週間後には結果が出ているそうなので、来週中に聞きにいこうと思ってます。
・・・それで、濃度が低かったら、毎週投薬かなぁ。倍の量で2週にいっぺんという人が多いようなんですが、内臓の負担考えたら毎週の方がいいよねぇ、と思ってまふ。

採血は、左腕のひじの内側の血管からしたのですが、終わってから仕事で新刊が入ったダンボール持ち上げたら、注射後が案外キズになっていたらしく左腕が重さに「へろっ」と負けてしまいました。
^^;

仕事は、風邪ひきか?といってた方もインフルエンザで、2人休みでした〜。・・・でも、旅行してた方が出社していて、お土産のお菓子があって仕事終わってから、バリボリ食べて帰ってきました。^^

家に着く寸前に「?」なメールが来て、ご飯食べてたらいつものクリニックの仲間から「ここは誰?あたしはどこ?」くらい混乱したメールが届いたので、連絡してからお宅にお邪魔することに。
それで乖離(かいり)してるよーだったので、寝ないで夜どうし話してて、いつものクリニックに一緒に行きました。

クリニックでは午前中、理事長せんせーの親のためのミーティングを聴いていて、午後は読書などしてました。
夕方理事長先生のQ&Aにまた出ました。
今日は、
公理 その1「人は変えられない(変わるなら自分)」という話と
・・・公理その2は、忘れてしまった;

それから「自罰感情…というか思考だよね。自分がどんな自罰感情を持っているかわかりますか?」という話になりました。
他にも2,3話し聴いてるうちに「あー、自分の自罰感情は、『お役に立てなくて、ごめんなさい』なんだなー」と思い、「人、これを共依存という」なんて考えつつも、終わってから先生に話してきました。^^ゞ
そう、だから人の世話してしまうんだなーと。それで ちょっとでもお役に立てると安心するんですよね。^^;;

小さい頃、どんなに仲裁しても止まない両親のケンカの仲裁を毎晩のようにやっていたので、無力感があるのですよ。その辺りだいぶ、自分と止まないケンカを切り離して考えられるようになった(というか、親と一緒に住まなくなったらかなり楽になりました)し、自分の存在を(たとえ役に立てなくても)「ここにいて、いいんだ」とまんま受け止められるようになったし。最近は、自分の体力・気力・時間と相談してお世話してますし。^^ゞ

帰ってきてからも読書。『ムーン・パレス』ISBN:4102451048 文庫 Paul Auster 著 新潮社 1997/09 ¥740が面白いのですよ。^^

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