No title

2005年11月2日 詩的なノート
きのうまで確かに感じられた道が
足下から消えていく

君のいない街角
薄暗がり 照らす街灯もなく

僕はいつまでも君のぬくもりを
求めさまよう

歩き続けることだけが ただ一つの道
今日もまた歩き続ける

孤独な旅人

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