傷つく

2005年12月5日 詩的なノート
傷つけた時
傷ついたなら
気づくだろう

貴方が僕にとって
全てだったと

傷ついた時
気づいたなら
歩けるだろう

二つにわかれた道を

貴方にとって僕は
ちっぽけな存在だったとしても

確かに
流れる風のように
気づいた心は
生き続ける

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