君と話がしたいんだ

一方通行のメール
つのっていく不安

きっと 僕なんかよりも
ずっと 君に似合う
 いいヤツはたくさんいるのさ

  僕は君が君だというだけで
  君のことが大好きだけど

  こんなちっぽけな僕を
  君が好きになる理由なんて
    何もない・・・

2人で見上げた 星の輝きよりも
今 僕を包む乾いた風が
ひとりぼっちの僕の心を
  凍らせてゆくよ

君が誰といたとしても
僕の君への愛はかわらない
でも 心の中 問いかけてる

「君に愛される価値が僕には あるのか?」
僕を切り刻んでいく コトバたち

今すぐ 君に会いたいよ

砕け散った僕の愛が
氷のように
とけてしまわぬうちに


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