もっけ(勿怪) 5 (5)
2006年2月14日 本にひとこと
ISBN:406314402X コミック 熊倉 隆敏 著 講談社 2006/01/23 ¥530
物の怪が見える体質の静流ちゃん(姉)と憑かれる体質の瑞生(みずき)ちゃん(妹)の出てくる話です。
僕は瑞生ちゃんに親近感を覚えます。
そういえばこの日記に以前書いたかもしれませんが、僕が生まれる時に男の子が生まれそうということで『瑞樹』という名前を考えていて、生まれた時に「女の子だ!」という事になって、慌てて前の戸籍名を考えてつけたそうです。…親の名前が入っていたのと、なかなか誰もちゃんと読んでくれないんで、学生の時には苦労しました。f^^;
ツエザクラの話。
枝を杖と見ることで力を持たせ、(増幅した)力でモノを除けたのは自分だ、というくだりで、「あぁ、そういうものなんだろうか」と考えさせられました。
全編にわたって物悲しさが漂っているような気がするのは、僕だけでしょうかね^^。
物の怪が見える体質の静流ちゃん(姉)と憑かれる体質の瑞生(みずき)ちゃん(妹)の出てくる話です。
僕は瑞生ちゃんに親近感を覚えます。
そういえばこの日記に以前書いたかもしれませんが、僕が生まれる時に男の子が生まれそうということで『瑞樹』という名前を考えていて、生まれた時に「女の子だ!」という事になって、慌てて前の戸籍名を考えてつけたそうです。…親の名前が入っていたのと、なかなか誰もちゃんと読んでくれないんで、学生の時には苦労しました。f^^;
ツエザクラの話。
枝を杖と見ることで力を持たせ、(増幅した)力でモノを除けたのは自分だ、というくだりで、「あぁ、そういうものなんだろうか」と考えさせられました。
全編にわたって物悲しさが漂っているような気がするのは、僕だけでしょうかね^^。
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