この本は斜め読みしただけですが・・・。

今日は午前中　役所に行って、、、忙しそうだったので、ヒンシュクもんだったかも(^_^;

それから、なんかとてもたくさん夢をみたよ〜な・・・。
お墓とかお葬式とか動物の亡くなってる夢とかたくさん見たのですが、不思議と怖くなくて・・・。

何か新しいことが起こる予兆なんですかねー。

そうそう、本の内容は、前々から感じてたよーなことを書いてあるというか、僕流にいえば？・・人それぞれ自分の中のものさしでモノを測って生きてるんで、そこの差でモノゴトいろいろつまずいたりするんだよね・・といった感じでしょうか？？

そうそれから、今日から消費税税法改正ということでしたが、仕事は特に変わったとこはなかったです。

いつも乗ってる営団線が東京メトロになったのは、ビックリしましたが。車内アナウンスで「東京メトロをご利用いただき〜・・・」と聞くとメトロじゃなくてレトロに思えるのは、僕だけですかねー。

う〜ん。ウソもつかないうちに日付が変わってしまったー＾＾；；

ISBN:4062582910 単行本（ソフトカバー） 中沢 新一 講談社 2004/02/11 ￥1，785

なにかに区切りがつくときというのは、達成感とともに一抹の寂しさが湧いてくるものだ。全5冊にわたるシリーズの完結ともなれば、なおさらだろう。「超越的なもの」をめぐる人類の思索史カイエ・ソバージュ。その最終巻である本書では、これまで重ねてきた考察を踏まえ、来たるべき時代の思想を模索する。 かつて世界は人間と動物、個…

以上は、レビューについていた説明。

このシステムになって　こういうものがついたのは初めてなので、ちょっとビックリ。

対称性の論理とは、「時間とは一定の方向に流れていて、私は私であり貴方ではないという」非対称の形至上学的な立場とは一線を画すものであり、非対称的な認識を保ちながら「私は私でもあるが、貴方でもある（・・・簡単に説明すると、私も貴方もインターネットでこのページを同じように読むことができる。『このページを読む人』としては同じって、感じかな？・・・）」という認識をも同時（という書き方は、対称性の立場からすれば異論があるやも知れないけれど）に持つということである。

これは、プロセス ワークでいうところの非極在性・極在性という言葉ととても似通っているように思われ（意味としては対称性≒非極在性であり、非対称性≒極在性であるのでややこしいのですが）、大変興味深く読みました。

仏教を中心に神話・旧石器考古学などからも叡智を得て発展したこの対称性の理論が、今後どのようにして実践として活躍するか、大きな期待を持っています。(^_^)

ISBN:431400861X 単行本 マリー＝フランシス・イルゴイエンヌ　著　高野 優　訳　紀伊国屋書店 1999/12 ￥2，310

前々からこの本の存在は知っていたのですが、
最近の人間関係の悩みについて仲間に相談したところ「それって、モラル・ハラスメントじゃない！？」といわれたので、読みはじめました。

モラル・ハラスメント（以降モラハラと略す）とは、簡単にいってしまえば精神的暴力ということなんだけれど、加害者は自分の悪意には気がつかず、逆に被害者に「自分が悪いのではないか？」と思わせるとか、やり方が巧妙なものらしい。。。

なので、「自分もモラハラしているかも知れない」と思う人は加害者ではないそうです。またモラハラの加害者に巻き込まれた被害者が、逆に身体的な暴力を振るってしまって、暴力の加害者として責任を負わされることもあるらしい・・・。

この本でモラハラという概念について徹底的に被害者の立場に立って書かれています。そのせいか、加害者の持っている悪意（と思考パターン）について「こんな人居るんだろ〜か？」と僕は思うのですが、、、。
(ー”ー;)うーん

訳者まえがきにもあるように加害者とて精神的暴力の被害体験があって、現在の加害的コミュニケーションが出来上がったんだろ〜けど、、、本の事例のように　こんなにも徹底して、相手に対して想像力のない・共感できない人って居るんだろ〜か？と。
なんか　やられた分やり返すとか、倍返しっていうのとも違うレベルで、、、いってしまえば逆恨み？嫉みのかたまりって感じなのですが。そのやり方も巧妙なので、被害者以外には何が起こっているんだか？？という感じだし。

根底には、自己愛のモンダイがあるそうです。自分も他人（ひと）も愛せない。悲しくやるせないことですが、それだからといって、人を傷つけていいということではないと　僕は、思います。

・・・僕がこうやって書くことがまた別の加害行為だったら、スンマセン m（*・ω・*）m。

きのうは、朝！起きていつものクリニックに行きまし。

行きに銀行よって〜定期買って〜と思ったので、早めに出たら、土曜の朝なせいか定期売り場は空いてました。
ありがたや〜。
前の日　仕事の行き（午後）には定期売り場　長蛇の列で、、、「定期そろそろ切れるだに今日は買えないよ〜新年度だからなぁ・・・」と思ったのですが、さすがにきのうの朝はさほど並んでませんでした。

夕方は、テストステロンの投薬へ。その後、サルサダンスのレッスンだったのですが、2時間くらい時間があったので本の紀○国屋へ。そしてなぜかマスコミ本のコーナーで
『なぜ人はジュンク堂書店に集まるのか―変わった本屋の元大番頭かく語りき』
ISBN:4426765013 単行本 渡辺 満 自由国民社 2002/07 ￥1，470
を立ち読みしたり、覚さんに教えてもらった本
『クリスタルバイブル』
ISBN:4882823543 単行本 越智 由香 産調出版 2004/03 ￥2，730
も見ていました。＾＾

その後もル○ネのABCをぶらついていて、、サルサダンスのレッスンちょっと遅れていったら、もう始まっていました＾＾；
普段、胸が目立たないようにと猫背なのでダンスの時にも姿勢が悪くて、「はい！せなぁ〜か のば〜してぇ」と　きのうも言われちゃいました。。。それで特にターンするときにカッコわるいというかうまくまわれない事に自分でも気がつきました。＾＾；；
終わってから、実家へ、、って寝場所を借りるだけでしたけど。

今朝は覚さんと浅草橋へ出かけました。
「天然石 欲し〜」という一心で出かけたのですが、問屋街というだけあって、普段行く店とは値段が全然違う（とっても安い！）のでビックリしました。

1軒目の店でチベット天珠を見て、2軒目の店で黒の天目珠の10mmがどーしても欲しくなり；；それとあわせて赤い針の入った水晶を買ってきまし。
自分でも「ビンボーなんだろ〜」と突っ込みを入れたくなりますが、、、ね。

軽くお茶した後、自分の（セラピーの）セッションを受けに行きました。
「何かやろうとしたときに、やってもいいのかな？という迷いがある。やったら、全部責任とらないといけない気が、、、」という感じではじまり、「どうしようという迷いが出たら、少し軽い気持ちになってみよう」ということで落ち着きました。

帰りの電車で、爆睡してしまいましたけど、家に帰り着いてから元気が出て買ってきた天然石でブレスレットを作りまし。

なんとか、着ていくものの洗濯もしたし、明日は仕事だ〜。(=^ー^=)

ISBN:4569661289 文庫 岡野守也 PHP研究所 2004/02/03 ￥600

著者の岡野守也さんといえば、
『トランス パーソナル心理学』
ISBN:4791750586 単行本 岡野 守也 青土社 1990/01 ￥1，937
という本が、わかりやすくて評判がよいので、他の著書もぜひぜひ読みたいと思っていたところ文庫版が出ました。
そうそう、トランス パーソナル心理学から仏教の方へいかれた方かと思っていたのですが、もともとキリスト教→仏教という流れの中で一部トランス パーソナル心理学とも関りあいがあるという感じのようです。

本自体は、雑誌連載を元につくられたソフトカバー本の文庫版で、
般若心経をタイトルから順に章立てして引用・訳・解説しています。

自説をおしつけるわけでなく、また本を読んで「わかる」ことも大事にしていますが、その後「さとる」ところまでやっていきましょう、という感じもいいですね。

そして、仏教が宗教という枠で収まりきらない霊性の問題を取り扱っており、現代においてもその手法は有効であろう、という考察もされています。

ISBN:4257722339 文庫 今 市子 朝日ソノラマ 2004/04/10 ￥620

・・・やっと買いました。実はまだ読み途中（爆）。
電車で読んでて、司ちゃんが憑依されまくりのところで気持ち悪くなって、途中で読むのやめちゃいました。
（；＾＾A

・・・・・・。

5月フェアー提案（案）
『「うつ」を生かす―うつ病の認知療法』
ISBN:4791102053 単行本 大野 裕 星和書店 1990/11 ￥2，447
確か解説が小此木啓吾　氏。
『「うつ」と明るくつきあう本』
ISBN:4821107724 単行本 斎藤 茂太 ぶんか社 2002/05 ￥1，365
もたさんね。時間中に聞かれたときは忘れていたさ。
『あるがままに生きる―森田療法の心の処方箋』
ISBN:4062561980 文庫 大原 健士郎 講談社 1997/05 ￥777
気軽に（文庫で）読める森田療法。
または、
『うつ病の時代』
ISBN:4061456229 新書 大原 健士郎 講談社 1981/01 ￥714
・・・読み物としてはよさそうだけど、ちょっと古いかな〜？
『がんばりすぎてしまう人へ―心の姿勢を変えれば、本当の幸せが見えてくる』
ISBN:4478732418 単行本 加藤 諦三 ダイヤモンド社 2002/12 ￥1，470

あ〜あと、忘れていたけど、
『TFT(思考場)療法入門―タッピングで不安、うつ、恐怖症を取り除く』
ISBN:4393364104 単行本 ロジャーJキャラハン　著　穂積 由利子 訳　春秋社 2001/12 ￥2，625
の他にも
『EFTマニュアル―誰でもできるタッピング・セラピー』
ISBN:4393364635 単行本 ギャリーAフリント　著　浅田 仁子　訳 春秋社 2002/07 ￥1，680
という本があるって＾＾；
以上、フェアーの担当の方への提案（案）なリストです。

自分的に好きな本は・・・
『いやな気分よ、さようなら―自分で学ぶ「抑うつ」克服法』
ISBN:4791102061 単行本 ディビッド D. バーンズ　著 野村総一郎他　訳　星和書店 1990/11 ￥3，864
基本的には認知療法の本。たしか中盤に軽催眠が載っていた。。。
・・・ですね。

ISBN:4063143414 コミック 熊倉 隆敏 講談社 2004/03/23 ￥530

このコミックの新刊を読むたび、僕って日本のこと知らないのねー、と思います。

だからといって、他に詳しいところがあるかと聞かれると・・・・・・＾＾；
＃17途中でじいちゃんが「背景をみる」という言い方をしますが、ホント物事って原因と結果だけでは ないんですよね〜。
・・・僕は、逆に思いっきり背景に引きづられるところがありますが
＾＾；；

ま、何事もバランスが大事ってことで（っていつものオチかい？
(*^_^*)・・・