自ら信ずることができぬ夢を
どうして人に分け与えることができようか。
今日は、朝9時5分のバスに乗って役所に行き、収入の申告をした後 京成線・都営線を乗り継いでいつものクリニックへ。午後は、そこから大塚へ行って会合の場所取りをしました。

その後、あきはば〜らに用があったので大塚からバスに乗って御徒町まで行き御徒町から歩くことにしました。
御徒町では寄り道しないはずが、よく行くパワーストンの店に入って2点ほど買い物して、秋葉原へ向かいました。御徒町と秋葉原は山手線で一駅なのですが、結構 遠かったです^^。

それでまたいつものクリニックまで戻るという強行軍(?)だったのですが、いろいろ歩き回る必要があったので、ただ×2目的地へ向かうという感じでした。そのせいか最近なぐるぐるな気分は取れてどこかに置いてきたようです。

はい、寝不足だったんですけど、、それでよけいにかな?何も考えずにひたすらやることをこなしたのが、よかったみたいですね。

帰ってきてからも「これからどうする?!電話でやってる勉強会」の件の連絡とか散在していたやりたいことができました。

今、部屋は大分冷え込んでますけど、心のもつれはほどよく解けてきたようです。^^
きのう いつものクリニックの理事長先生Q&Aに出ていて、摂食障害の人の やせボケにまつわる話を聞いて「あー、頭働かないのは、低血糖かもしれん;」と思ったので、先生お奨め(?)ブドウ糖を買いました。

それと最近昼過ぎに起きて、とるものもとりあえず出かけて仕事滑り込みセーフ?アウト?って毎日やっているんで、作ってある煮物とスープとうどんを一食分 器に盛って電子レンヂに入れときました。
明日はこれを食べて行かれるといいなー。

そんなこんなで水分も足りてない気がするので;水とブドウ糖の袋を枕元に置いて寝ようと思います。^^

何もできないと嘆くものいいけど、できることを数えようっと。

今日も一日 何とか過ごせました。
読んでくれてありがとう。(^0^)/
・・・それでは、お休みなさい。
きのうは実家に行き、泊まってきました。

それで、ボケている(って、前に秘密日記には書きましたが;)らしい親父(81才、ジジイなお年頃)のとなりで寝ました。
とても鮮明な異世界物語(夢?)を夜の11時半から2時間以上にわたり語ってくださいました。

それはいいとして おとーちゃん、起こして欲しかったのは朝8時だす。6時ではありませぬ。
あと、お話の中で「元に戻せ!」を連発されてましたが、何事も寸分たがわず元通りに戻すことはできません、ご理解くださいまし。

すっかり寝不足で床屋に行ったので、誰かに肩と首を押さえていて欲しかったほど、眠かったです。(T_T)
今日 はじめて、ヒゲを剃られてしまいました。ええ、ずっと「肌荒れするから・・・」などと理由をつけて顔剃り拒否してたんですよ。まだぽちぽち生えてるくらいだし。
なにげに頬をつつつーっと剃った後「鼻の下のヒゲも剃っときますねー」と言われて顎の下も剃って下さいました。

・・・うんとー、理容師さんは1才くらいの時からの友だちでカムアウトしてないんですよね、自分。(ーー;

昼前にはいつものクリニックへ。H先生今月中で退職されるということで最後の診察でした。うん、それでまた担当がNせんせーに戻るそうです。というか自分には選択権くれないのね、先生。

夜は、自助グループの後新宿でご飯。久々に炸醤麺(ジャージャー麺)を食べました。^^
今日は昼ごろ出かけて、夕方にはまたFさんのお店にお邪魔しました。

・・・最近よく飲んでるよなー。>オレ。

うちの風呂が壊れてるんで;明日は午前中に交換修理に来る予定。
ほっ。シャワーだけでは、辛いですにゅ。(ーー;

金曜日に新しいクツも買ったので、今まで履いていた雨が降ると水浸しになるクツも明日のゴミの回収に出しましょ。^^

今朝の夢 3/7

2005年3月7日 眠り夢
家の窓の下(六畳の道路に面している側)に白いオスの子猫がやって(登って?)くるけど、僕が触れる前に落っこちてしまう。
その後、次々に子猫がやってきて(茶トラ・縞etc)僕が頭をなでてやると手すりのところに止まっている。

起きてから、たくさんいるその中に最初の白猫もいるらしい。と気づいて安心する。

今朝の夢 3/8

2005年3月8日 眠り夢
雷がごろごろ鳴っている。
左手にマンション、目の前に街路樹がある。

「木の下にいると危ないんだよね、わかっちゃいるけど・・・」といいながら、木に両手でつかまってぷらぷらして(足はついて)いる。
前方に雷が光って落ちて、次に雷が落ちると地面に黒いもや みたいにふわっとしていて(近づいてきている)、次に僕の首の付け根(ちょっと右側)に落ちて、ビックリして目が覚めた。
もじもじ
ことばの気持ちの底の
心の涙の喜びの形
もじもじ
つらなる 線と点の間
たち現れる魂の形

君は見たか
きのうの夜のカラスが鳴いた闇の奥に
未(いま)だ形を与えられぬ想いたちが
漂っているその息遣いを
今日の夕暮れに言葉たちが
飛び立っていくその様(さま)を

切り取られた情念だけが
紙に生きる

もじもじ
ことば 心の底の
魂の形 点と線
もじもじ
太古から つらなるヒトの
想いの現れ

もじもじ
言葉だけが吹き込まれる
黒いインク
白い紙に刻まれる
文様
きのうは、風邪っぴきで仕事休みました。ええ、でも内科行くのに医療券取りに行かなくちゃで役所まで行ったんですよー。
そしたらなぜか先月から継続医療扱いになっていて医療券送ってあるらしい・・・。(ーー;
夕方内科にも行って、結局仕事休んだ割には、動き回ってたなーと。

今日は、午前中にお風呂の修理 完全版というかバーナーも調子がイマイチだったので取り寄せで、今日取り替えていただきました。

その後、来月の誕生日で運転免許証の期限がくるので更新しに警察署に行きました。
やっとこれで、住所とか名前とか裏書きでなく、きれいな免許証になりましたー。^^

今日は、夕方にはNHKテキスト4月号の入荷もあるので、仕事に行きました。最初2時間レヂにいたんですが、「?」と思ったら、どこかに掴まってるか寄かかっるかしないと立っていられないことに気がつきました;
一人で立ってると目の前がぐら〜んとするのね。^^;
座ってるとか歩いてるとかは大丈夫だったので、気がつかなかったし。
^^;;
というわけで、早々に帰ってきて寝ておりました。

頭が働かない(いろいろ考えすぎない)せいか、やたらと直感!がはたらきますね。^^
・・・座っているのは問題ないんで、、っていわずにゆっくり休みます
^^。
今日は、風邪っぴきなのに中野の某所に行き、FTM向けサークルさんに参加してきました。

ひとくちにFTMといってもいろいろな状態の方がいらっしゃるんだな〜と。
ここであえて段階ではなく状態と書くのは、性同一性障害として治療がすすむ(カウンセリング→ホルモン療法→手術療法)ことが性別違和感がある人 全てにとっての幸せではないだろうから。
それと、知り合いで1年ホルモン療法受けたけど止めて、今は女性として生活している人がいるので、一元的なモノの見方(段階を踏んでいくという考え方)では、人の人生は計れないという思いがあり、僕は今の状態という見方をしてます。

だけども、
信じてると夢は叶う それは あやしい
というわけで、自分の信じている道を歩いていくしかないんだなぁーと。

僕の詩人な部分としては、
だから人は歌うのかな みんなの願いだから
ということになるんでしょうけど^^。

どんな状態の自分も大事にしていていけたら いいなーと思います。^^

<SMAP 008〜TACOMAX>
SMAP CD ビクターエンタテインメント 1996/03/03 ¥3,059
テーマ・オブ・008(ピアノ・ソナタno.8)
気になる
俺たちに明日はある
わかってほしい
どんないいこと
お茶でもどうかな?
それじゃまた
恋にうつつのクレイジー
声を聞くよりも
スリッカーズ・ブルース
EAO
恋があるから世の中です
胸さわぎを頼むよ

引用は『それじゃまた』冒頭部分。これの詞も小倉めぐみさんです。
ISBN:416323750X 単行本 田口 ランディ 著 文芸春秋 2005/02 ¥1,500
短編集全13話のうち12話までは雑誌文學界に乗ったものだそうです。
『ピエロ男』の気持ちがわかるよーな気がする自分がいたり、『シェルター』読んで泣いたり、『不知火』を読んで恋愛について考えたてみたり、他のいくつかの話には共時性を感じたりしました。
ISBN:4062106965 単行本 バーバラ・E・ホルト 著 鏡 リュウジ 訳 講談社 2001/04 ¥2,100

著者は、一緒にいると疲れる人をヴァンパイアと定義して、どのようなタイプのヴァンパイアがいるか?とどのような形でヴァンパイアに(心の)エネルギーを吸い取られてしまうか?をおとぎ話や神話そして、映画になったような皆さんご存知の話を引用しながら説明しています。

またユング派の分析家である著者は、このようなヴァンパイアを元型としてとらえています。
その人の生きられなかった部分(シャドウ)が、特定の人物に投影される または、ドリームアップされた人によってヴァンパイアとして生き返って本人を苦しめると考えます。

なので、ヴァンパイアを倒すには自分の中にあるシャドウ(ここではヴァンパイア元型)を自分の中にある資質として受け入れていくことが必要になってくるのでしょう。
具体的にヴァンパイアを倒す方法(ヴァンパイアを倒すとはどんなことか?も)と実行していった時に起こりやすい心理なども書かれています。

ヴァンパイア的人間関係は、そのままではエネルギーを食い尽くす破壊をもたらしますが、心の成長(ユング派のことばでは個性化)のチャンスにもなりうることでしめくくられています。

鏡 氏の訳者はしがきは、ヴァンパイアという一見とっぴな発想の理解の助けになりましたし、訳者あとがきは、ユング派の元型についての考え方についても触れています。

ただなんとなく『くされ縁』的関係であることが、このように人生の大事業である個性化とつながっているとは・・・。
人生面白いというか因果はめぐるっていうか、大変タメになりました。

人に見ていた元型(シャドウ)を自分に引き戻せるか?は、また別の話ですけどね
^^。
はい、タイトルは今日 恵比寿にて。ご飯食べて出てきたら、雪降ってました、日が差してるのに。

恵比寿に行ったのは、以前にもこの日記で書いたLAWLEYS
http://www.t-plan.co.jp/
というブランドの直営店へホワイトディの贈り物を買いに行くためでした。
贈り物買ったついでに自宅用の紅茶(ニルギリロイヤル50g)も買ってから仕事に行きました。

職場のあたりもやはり ちょっとだけ雪が降ったそうです。^^
タイトルで叫んだら少しすっきりしました。^^;

明日発売の某誌にも付録がついていて、ビックリいたしました。
ええ、なんでも付録つければいいってもんじゃ…とかも思うんですけど、小っこくて分厚い雑誌に付録つけたら、積んだら転がりそうなんですよね。

今出ている『本の雑誌』の書店員の欄でも話題になってますけど、本誌より付録が数センチはみ出てるだけで、並べる時に苦労することもあるのです。

今日は夕方、明日発売の季刊の企業情報の載った(いわゆる株)雑誌がたくさん入ってきて、あと書籍も新刊が多くて、それから放送大学のテキストの入れ替え分などもやってきて、店内あっちこっちで忙しかったです。

今朝の夢 3/16

2005年3月16日 眠り夢
電車に乗っている。
自分の右肩に猫(むかし飼っていた)がのっている。

電車がイヤなようで、むずかっている。指をなめさせると落ち着くが、やめるとまたむずかる。鳴いたりもする。

一緒に乗っている友人が「大丈夫?」と声をかけてくれたりする。

今朝の夢 3/17

2005年3月17日 眠り夢
機械をいじっている、何度か(3回かな?)リセットすると裏側で火花が散っている。

慌てて手を止めると、歩道の向こう側(火矢かなんかがささって)の草にも火がついている。
(機械が火花が散ったのは)自分のせいじゃないやい、と思う。けど急いで一緒にいる白い猫をつれて逃げる。

街中に入ると猫の具合が悪そう。

焦って、もと来た道を戻ろうと振り返ると、道の真ん中に獅子舞みたいなもの(でも色は白黒)がいて「戻るのかー!」と言われる。

今朝の夢 3/18

2005年3月18日 眠り夢
いつものクリニックH先生の診察。
「最後の時に気がつかなくて、ごめんなさいね〜
乖離(かいり)してるみたいだね〜」
と言われる。

「固形のものをとってくださいね〜」と言われる。

-------2つ目-----------------

きょ年の8月までいた看護師のNさんに
「武富さんもよくやってるから〜」などといわれて、
褒めて(?)もらっている。

------------------

↑夢で診察ってどうなんでしょ^^。

あと、3つくらい見たことは覚えているけど、さすがに内容までは思いだせん、、(ーー;
お元気ですか。
朝ごはんは食べましたか。
空は晴れていますか。
よく眠れましたか。
どんな夢を見ましたか。

好きな人はいますか。
その人はそばにいますか。
今日は何回笑いましたか。
     泣きましたか。

静かに耳を澄ますと
 どんな音が聞こえますか。
自分の事が好きですか。
貴方には 今の僕は
   どんな人に見えますか。
今日という日を覚えていますか。
きのうの夕飯は何でしたか。

あとどのくらい楽しいことや
       嬉しいことがあると思いますか。
「僕はどうして人間なんだろう?」
というギモンの答えは見つかりましたか。

今まで生きてこられて とても嬉しいし、
貴方がこれを読んでくれて、嬉しいです。
感謝します。

ありがとう。

≒1:25
この週末は関西に行こうかと思って、明日火曜まで仕事の休みをもらっていました。

しか〜し!
来週からのスーパーヴィジョンのセミナーに出ると来年度に資格プログラムが終了できそうなことに気がついたので、そちらで出費があり、関西に遠征は見送りました、ザンネン。(T_T)

というわけで(?)、土曜は自助グループへ行きました。
きのう今日は、昼ごろ起きてぱたぱたと家のことをしてから、図書館へ。
閉館までいて、駅前をうろうろしてから帰ってきて、借りてきた本読んでましたね〜。

うむむ、明日はいつものクリニックに行こうか?も少し家で本読んだりPCで作業してみようか?悩み中・・・。

かな〜り、贅沢な休日でございますです。(^_^)
ISBN:4062127954 単行本 高橋 美夕紀 著 講談社 2005/02 ¥1,575
ジュン○堂書店で配ってる書標(ほんのしるべ)に紹介が載っていたので、読んでみました。

ビアンさんたちのソフトボールチームって、とってもありがちな設定と思ったのですが、トランス(FtM)も一人出てきました。
それで、FtMは『女子』になるのか?(女子の)大会に出られるのか?みたいなトコもありました。

全体としては、ビアンの子の自分のセクシュアリティに気がつくところからの成長物語という感じですね。

どんなセクシュアリティの人であっても自分自身がどう生きるか?
を多様な人々とのふれあいから考える、という視点で共感できるよーな気がします。^^

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