リジン

2006年2月1日 詩的なノート
言い訳に
言い訳して
塗り固めた
言い訳が

僕を僕で なくする


1足す1は
2で
2掛ける3は6で
6の2乗は…

なんだっけ?

今日こそは さんちゃんに
遊ぼうって言って
さんちゃんがいいよって言ったら
釣り堀まで行きたいな?

…でも、さんちゃん遊んでくれるかな?

正月だ!新しい年
今年こそは 何がなんでも
きっと学年で一番
いや

1回でも100点!

もういいかい?
まーだだよ!
もういいかい?
まーだだよ!!

もー、いいかい?…って、誰もいない…

今日は雨が降っているので
お休みします。
きのうも雨が降っていたので
お休みしました。

おとといは風が強かったので…


君が君であるために
言ったはずの言葉なのに
気がついたら
君を塗り込める

言い訳に

言い訳に
言い訳して
言い訳に塗り固められた君
君を守るはずの壁が

君を追いつめる

言い訳に言い訳して
君と僕の間には
塗り固められた壁だけが
現実として

生きのこる

僕と君が出会った頃
言い訳に言い訳して
現実が すきま風
塗り固めた壁の間

すり抜けた

いつしか
言い訳に言い訳して
塗り固められた言い訳で
君は言い訳のむこう

僕の知らない世界

離れていった人(ヒト)



ISBN:4403617662 コミックス あとり硅子 著 新書館 2004/10 ¥546

君にとっては
不思議なことでも

僕にとっては当たり前のことさ。

逆もあるだろ?

ちょっと異世界が垣間見えたからって
怖がってばかりじゃいられない。

むしろ
愉しみなくらいに思えなきゃ、
この先。
けっこう順調にレヂ仕事をしました。

こちら
『ハートで感じる英文法―NHK3か月トピック英会話』
ISBN:4141892750 単行本 ポール・マクベイ 日本放送出版協会 2005/12 ¥998

番組テキストもよく売れていて、毎月売り切れになります。
こちらの本が完全版だそーで、こちらも売れ行き好調です。^^

今日は夕方、本部の(システム)回線が切れたらしく、返品作業していたらPC(というかアプリケーション)がフリーズしてしまい、、、「おいらふつーに返品してただけだよ、、」っと、とても焦りました。

それから電話してたら、足元で電源とか電話線とかコード整理してた人にぷっつり電話線抜かれてしまい;大慌て。
電話で話してた本店の方ごめんなさい(←ここで謝ったって読んでないって^^;)。

帰りにも日曜日に店が入ってるビルが全館停電なので、そのための準備したりもしました〜。
ISBN:4861272297 コミック 小箱 とたん 著 マッグガーデン 2006/01/10 ¥580

ナマズの話がね、笑えました。それ以外にも今回 栗原さんがなかなか良い感じです。^^

あと、しかい2とか…。

ほのぼのした感じが好きです。^^
洗濯をして、掃除をして、とてもさわやかな一日がすごせました。^^

それから きのう人からいわれた一言で奮起して、手紙を2通書きました。

そうそう、客観的事実を述べられると弱いのですよ、ボク。^^;

普段は、主観が入らない物事なんてありゃしないよ〜、ってな思考でおりますが、淡々と状況について話されると、「あ"ー、オレが悪かったよー、、」と思ってしまいます。

AC自覚のある人って、慎重に物事話す人が多い気がするのと、事実というか、状況について、それ以上の重みを持たせないで話すので、こちらをギャフンと言わせようとか、たいしたコトじゃないように話されるよりも、気づきを得るコトが多いし、僕には効きますよ。f^^;

あと、最近すっかり夜型というか明け方就寝という日々が続いておりますが、、、
今日は少し早めに眠れそうです。^^
ISBN:4088738500 コミック 村田 雄介 著 集英社 2005/09/02 ¥410

うっかりしていてやっと15巻までやってきました〜。

ポセイドン戦、かっこ良かったですね。
むちゃくちゃな体育祭も好きです☆
福岡まで行こうと画策中。
http://www.ics-inc.co.jp/8gid/
一番の問題は旅費だったり;

そういえば、性同一性障害に関する特例法 改正(?)子なし要件削除だとか、同性婚/ドメスティックパートナーシップ法関連とか盛り上がっていますが、

例えば
僕は性同一性障害で、女性から男性への性の移行の途中です。ゆくゆくは、性別適合手術を受けたいと思っています。それから必要を感じれば戸籍の性別の変更もしたいと思っています。
僕は20才以上だし、結婚もしていないので、手術を受ければ、今ある特例法でも戸籍の性別の変更を申し立てればできると思います。

けれども、子どもがいる人も性別変更をするしないを選べるように法律が変わったらよいな、と思っています。
(≒195文字)

とか、
僕は性同一性障害で、女性から男性への性の移行の途中です。ゆくゆくは、性別適合手術を受けたいと思っています。僕はバイセクシュアル(両性愛者)でもあるので、男性女性ともをパートーナに選ぶ事があります。
今、僕は戸籍上は女性なので、戸籍上男性の人をパートナーに選んだ場合、結婚ができます。しかし、戸籍上女性の人をパートナーに選んだ場合には、結婚はできません。

それから戸籍の性別の変更をした場合には、戸籍上女性の人とは結婚ができますが、男性の人とは結婚ができません。

僕が戸籍上どちらの性別であっても、パートナーに選んだ人ーその人が男性であっても女性であってもと同じように結婚とかが出来たらよいと思います。
(≒297文字)

僕の場合ざっと書くとこんな感じなのですが、自分自身との関連から特例法だのパートナーシップ法について考えた上で関わっていこうかなーと思っています。^^
職場で急に明日づけで辞める方おりまして、びっくりでゴンス。

ま、いーことでなんですけどね。^^

来週から仕事が忙しくなる予感。
というか、分担増えるしー、入って1ヶ月の後輩に教えながら、増えた分担こなして、新しい人が入ってきたら…。

……。

考えない事にしよう。ヽ( ´ー`)丿
ISBN:4163248501 − 絲山 秋子 著 文藝春秋 2006/02/23 ¥1,050

2月10日発売文藝春秋3月号掲載、表題作のみ読みました。

同期といえば僕が思い出すのは、高校の部活です。
文化部なのに仮入部そうそうマラソン、5月の演奏会でのダンス。

人数が少ない、ヘタ、ダメetc.をいわれ続けたような気がします。^^;
そして、合宿での合奏。夜11時過ぎにも眠くても出番待って、ひぃこら演奏したり。
とにかく忙しくって、身体がキツくって、ー自分たちが最高学年の時には年間26回だったか校外での演奏活動がありました。

3年の春の演奏会まで残ったのが16人、コンクール後 引退式までいたのが12人。
(コンクール50人編成が基本で、今の現役は3年生だけでコンクールに出られるくらい人数いるそうです。)

演奏して充実感があってもそれに浸ってる暇もなく、後片付け(これは打楽器だから余計に)して。
音楽(合唱)部じゃないけど発声練習とヘンな呼吸練習が日常な そんな日々でした。。。
夕方から出掛ける予定だったのですが、洗濯しながら昼飯食べて、洗濯物干して、きのうの夜入らなかったので風呂入って、掃除して…。

サイトの更新、先月中にできていたのを7日にupしわすれていたのに気がついて慌ててやったところで、眠くなってしまって1時間ほど眠ってしまい、予定はキャンセル。(>_<)

かけるだけナポリタンを買ってあったのを掃除した時に発見したので、夕飯はパスタ。
その後なんとか全国交流誌の原稿 自助グループの分つくって送り、夜9時頃になって駅前をうろうろ。

今もだるだるでゴンス。
なんだかなぁ〜。
ISBN:4403660258 コミック 那州 雪絵 著 新書館 1999/12 ¥580

仕事先の解体工事現場の病院に住みついていた子ども空彦と結局 空彦を引き取る事になった堂島君の話。

いちおうBLです。

堂島君の反応が可愛いですね。
  会えないと忘れそうで怖い

強いわけじゃなくて
情熱と言葉が僕を形作り

  その気がないなら解放して

新しい空間(ココロ)で
僕が生まれる

会えない時間が育てる
妄想が暴走して

僕を切り裂く

君の幸福(しあわせ)を
願えば願うほど

僕の脳裏を駆け巡る
妄想が暴走して

他の誰かといる君の姿

君にとっての最愛の人は
僕じゃないのかもしれない

  その気がないなら解放して

透き通る風 満月の夜
独りの時間

正義だ愛だといってみても
虚しいだけ


≒23:24
ISBN:406314402X コミック 熊倉 隆敏 著 講談社 2006/01/23 ¥530

物の怪が見える体質の静流ちゃん(姉)と憑かれる体質の瑞生(みずき)ちゃん(妹)の出てくる話です。

僕は瑞生ちゃんに親近感を覚えます。

そういえばこの日記に以前書いたかもしれませんが、僕が生まれる時に男の子が生まれそうということで『瑞樹』という名前を考えていて、生まれた時に「女の子だ!」という事になって、慌てて前の戸籍名を考えてつけたそうです。…親の名前が入っていたのと、なかなか誰もちゃんと読んでくれないんで、学生の時には苦労しました。f^^;


ツエザクラの話。

枝を杖と見ることで力を持たせ、(増幅した)力でモノを除けたのは自分だ、というくだりで、「あぁ、そういうものなんだろうか」と考えさせられました。

全編にわたって物悲しさが漂っているような気がするのは、僕だけでしょうかね^^。
きのうは、バレンタインディだったわけですが、見事に玉砕してまいりました。
でも、ま、捨てる神あれば拾う神ありだったりして、それはそれでありがたい事ですね。^^

今回(ちゅーかおととしの11月からだから長いよね)の件、振り返ってきのうの夜には久々にセルフワークしたりも。

うーん、、、
僕がその方との関係で一番困った事は、おととし12月に一度お会いした翌日にメールで「(12月)21日は、ご都合はいかがですか?」ときいたところ、いただいたお返事が「とにかく年内は忙しい、年明けても忙しい来年(2005年)の3月いっぱいくらいは忙しい」というような内容でした。

日にちを指定して都合をきいたんですが、その日について書かれている部分はなく、、、その時点で一悶着あったんですが。

その後も僕がその人に会いたいなーと思って相手の都合をきいた時に「お互いのために会うのはよくない」とか書かれていて、「何日ならOK(orムリ)だよ」とかという風に書いてある事はなかったし、他にもこちらがきいた具体的な事へ回答がない返事を頂くだけというのが、多かったです。

なんか、今回とても相手に対して「状況を見て的確に判断できる、必要な時には はっきり『はい、いいえ』で答えることもできる人、」という思い込みというか期待が大きくてですねー、けっこう粘ってやりとりしましたね^^。

相手は習慣なのか僕に過度な期待を寄せていてくれてたのかで、^^;見ため温和そうなのにブッツリとキレてわーわー(それも長文メールで)いわれました。

僕も相手は僕がきいたことに対してきっちり『はい、いいえ』で答えるべき、と思ってしまったのですが、相手の方も「そんなこと言わんでもわかるだろ〜」というか「わかって当然」と思ってしまったのかな、と今朝方になって(落ち着いてきたようで)気づきました。

なんで「〜すべき」とか『当たり前』『当然』とか思ってしまったのかなーと思ったのですが。
・・・僕の場合、期待が大きかったり、不安が大きかったり、緊張するというか緊張が高いとなるのかなー、と思いました。

そんなわけで、緊張が高い『ドキドキする』をきのう夜中に一人でワークしてみたりしました。

なかなか面白いモノが出ましたよ。^^


それから今日になって、
ふと
『傷をひきずって生きてくこと』と
『傷ついたことを受け止めて生きてくこと』は、
違うんだろーな〜と思いました。


さーて、ちゅどーんと地球割りぐらいパッカリ割れる大噴火があったところで、春から きっといろいろなことを愉しめるように いい感じになれるといいなー。^^


ISBN:4062574241 新書 東嶋 和子 著 講談社 2003/11 ¥1,092

著者のわこさんと飼い猫のチビ君の対話形式になっています。

「最先端」と書いてあっても2003年のことだから、それからまた進歩やら発見!やらがあっただろーとも思います。

ES細胞についてや、遺伝子組み換え食品ってどうやって組み替えてるの?とかクローンと双子の違いとかわかりやすく説明されてます。

ニュースや新聞で耳にした目にしたというだけではなく、関心を持っていけるためのよい入門書となりました。^^
温泉に行くかもです。

それも露天風呂?かも??

ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ。

温泉自体、小学生のとき以来でし。
これぐらいの贅沢なら、いいよね、きっと。
今日は自助グループに行ってきました。

ごにょごにょごにょ。っと、でも 顔を突き合わせて話すコトって大切なんだなぁ〜と改めて思った。

それと、とくちゃん、ありがとう。
まだまだ頑張って続けてるみたいでよかったです。^^
11時半にTさまと約束して、高田馬場あたりをぽやぽや散歩したのちお昼ご飯。

1時ころには某オフ会会場へ。店の前でともぞうさんと合流。
オフ会は和やかな雰囲気だったと思います〜。

終わってからの2次会(?)も数人で、茶など。

結局、夜の6時ころまで馬場にいて、商店街の中に『馬はここにつないで下さい』などという看板を発見したりも。

帰りしな ともぞうさんと新宿で茶など。(またかい?

2次会の時あたりから、A君とFさんからメールが来ていて、ともぞうさんがお帰りになってから、Fさんと夕飯。

そのままだべりながら、2人ともうちまで到着。
深夜だけどいつも通りに風呂に入るおいら。

そして今朝 おいらがまだ寝てる間にFさんは、仕事に行かれました〜。
とにかく忙しいんですよ(汗
実は一人調子を崩されてお休みで、先月中に比べて2人少なくての営業で、いっぱい×2な状況でござい。

こんな時に限って、返品伝票をプリントアウトするプリンタのインクリボン切れだとか、もろもろかさなるもんですね^^。

書籍の新刊の検品されてた方が「ええと、文盲?・・・」と伝票見ながらタイトルを読み上げてたら、「文盲をぶんもうと読む、文盲」などと、前の上司が言って、失笑を買ってました。

『文盲 アゴタ・クリストフ自伝』
ISBN:4560027420 単行本 A.クリストフ 著 堀 茂樹 訳 白水社 2006/02/15 ¥1,470
起きたら午後、今日はいつものクリニックで診察のはず、、遅刻だし、というわけで(?)、のんびりテストステロンの投薬へ。

帰りに足をのばし中野まで行ってみました。
ブロードウェイのアジアン(インド系だと思う)雑貨屋をのぞいたあと、3階のたこしぇhttp://www.tacoche.com/に行って某FTM向けミニコミを買う。
それから2階にできた7色光房http://www.rainbow-books.jp/store/に行って、アンソロジーを買おうとしたら、FTM向けビジュアル雑誌(?)があったので、そちらも購入。

店番してらした てんちょーさんは、さわやかなお兄さんでした。

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