最近、詩書いてないなーと思って、そういえばいつも書くときに仕事帰りに喫茶店よって書いたりしてたなーと思ったので、今日は寄り道してみました。

・・・むむむ。書けなさそう;
なんでだろ? なんか違うんだよな、、
と思いながら座っていたら、窓のところにアーチが。
うむ??
と思ったら、窓ガラスに僕が座っている後ろの壁にある大きな写真が映っていて・・^^。
ドーム型した屋根のある駅のホームの写真だったんですよ。

窓が窓なのもわかってるし、その向こうは本物の駅の高架下でそれもわかってるんだけど、窓ガラスに映るアーチがありありと見えるというのが、なんとも。
その写真に写っている人もはっきりと見えるんです。(^_^)

ああ、僕が書く詩は、こういうところからやってくるんだよなーと、今まで忘れてたなーと思いました。

思い出せて、とても嬉しかったです。〃⌒ー⌒〃
天空へ昇る螺旋は
彼方の夢を包み

きのうの僕と
未来の君をたずさえて

のびやかに 流れていく
空をめざし昇っていこう

たとえ らせん階段のように少しずつでも
いつか僕らが信じる
夢のような未来がやってくるさ

泣き虫の僕がいつしか 大人になるように
瞳輝かせた君が
未来には いる

たとえ らせん状に少しずつでも
素直に 生きてゆこう

24:36

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