今朝の夢はなんだったんだ

河童が出てきて
ニヤッと笑い

カマキリがやってきて
鎌研ぎはじめ

今朝の夢はなんだったんだ

蛙が出てきて
ケロッとはねた

今朝の夢はなんだったんだ

深い森の奥の奥の話というより

ありゃそうだねぇ

まちのはずれの川っぷちの
あちらとこちらの境の話

今朝の夢はなんだったんだ

何で見たんだか
あんな夢を

何で見たんだか
今朝の夢を

11:55
今日は夜 家に帰ってきてから、友人K嬢に電話しました。

先週、何回か電話しても出ず、留守電に「電話ください〜」と言ったらいつもは必ず電話くれるのに連絡がなく、ひとり暮らしだし、無茶する人だし、心配だったのですが、今日やっとつかまってよかったです。先週はヘタってたらしいです。

「秋にベルリン・フィルの演奏会行かない?」と言われましたが、チケット高いよー、それになかなか取れなそうだよー、、でも行きたいよー。

そんなことを、だらだらとしゃべっていました。(^^ゞ
薄墨色の空を流れる音色は
哀愁を歌い
僕に過去を思いおこさせる

あの夢は繰り返さない
もう君はここにいない

あの君には もう逢えない

僕がなくした夢とも・・・

25:04
ISBN:4062098563 単行本 藤野 千夜 講談社 1999/08 ¥1,575

僕が買ったのは、文庫(ISBN:4062735180 文庫 藤野 千夜 講談社 2002/08 ¥470)の方なのですが、こちらの表紙が好きです。

「恋の休日」という話と「秘密の熱帯魚」という話が入っていますが、どちらの主人公ともちょっと世界から遊離した感じがするのが僕と近しい感じで、嬉しいような切ないような・・・。
思考の渦中に
足をとられて
身動き取れないなら

いっそ そのまま
現実には
帰らなければいい

現実とて また一つの
思考の産物・・・

夢からの

11:19
今日友達と出かけたんですけど、その時に僕は一人で出かけている時のクセで自分が納得するとずんずん先に行ってしまいそうになったんですが、、時には待つことって大事だなーと思いました。

何をどうって うまく説明ができないのですが、、
そう、(-_-)
立ち止まって考える 立ち止まってまわりを見回すだけじゃなくて、相手のしていることに気を使う 自分から「どれどれ?どうしたん?」などと声をかけてみる etc.一人でいると しなくてよいことですが、友達といてそういうことをしている自分がけっこう好きですね。(^^ゞ

今日一緒にいた友達もそういう(?世間の)ちまちましたことをやったり話したりするのが、あまり好きでないと言ってましたが、、そんな二人で「あれこれ」言いあって一緒にいるのは、なかなか楽しいものです。

かなり遠慮なく、物言ってる自分がいましたが、(^^;;
知ってる?

君の食べない夢は
やがてゴミ溜めに埋もれて
生ゴミにもならないので
燃えて灰にもなれないから
僕のところにやってきて
ぶうぶう文句を言うから
僕はそれを 全部ぜんぶ食べるんだ

そうするとその夢は
安らかに
僕の身体を流れて
やがて
空の虹になる

輝く光に

25:12

目覚める時

2004年6月18日 毎朝詩集
きらきら輝く陽の光が
朝(あした)の夢を包み
僕の目前に
まばゆい初夏の空があらわれる

夢もまた 空の破片

君も
目覚めた時
知るだろう

けれど
いつしか
思いに紛れ

懐かしく朝を向かえ
また
目覚める

何度でも

11:49
職場で、5月中にアンケートなるものをもらったのですが、〆切が今月25日です。
最初、5月の25日かと思っていたのですが、6月の25日で「まだ先だいね〜」と思っていたらあと1週間です。^^;

アンケートは、例えば『おすすめの本』をハードカバー・文庫・コミックで各3冊ずつあげていったりします。そのパターンの項目が18個ありますね、、

泣ける本は感動した本だし、項目別に全部違う本あげようと思ったら、結構書くのが大変かも^^;;
ISBNも書くようになってるし〜。^^;;;
一杯の水をください

そんな素朴な願いさえ
みすぼらしいとあざ笑うのか

愛を乞う姿は
そんなにも みっともないのか

遠くで叫ぶ声がする

ただ
ひと言を
言えないまま

12:00
今日は、昼ごろ起きたあと、ご飯作って食べて〜とのんびりしていたら出かける予定の時間をすぎてしまい^^;あわてて、わらびのクリニックへ。

そして、受付を済ませたあとなぜかあずきと生クリームが食べたくなって、駅前の商店街と西口の方までふらふら散策しました。
結局、そういうお菓子は見つからなくて、コンビニでアズキバーを買って食べてから、ともぞうさんと合流、結構混んでいたので別室待合室 初!利用で診察を待っていました。

診察は〜、前回の調子のよさを崩したくなかったので、ぺらぺらと近況をしゃべり・・・。^^;
それから きょ年 名の変更申し立てのために診断書を書いていただいてたのですが、申し立てしてなくて・・・。
「住所変わっても使えますか?」
と先生に聞いたところ
「ううん、、半年以上たってるからね〜、新しく書きましょう」
という事になりました。(^^ゞ

終わってから、ともぞうさんとお茶して帰ってきました。。。
風の夢を見たか

風はうつろい
夢もうつろい

ただ
流れていく

今日という日を

初夏の日差しの中
軒先の影は静かに
しかし
 確実に
姿を変える

風の夢を見たか

うつろいゆく 日々の中で

ただ
流れてゆく

いつまでも
  いつまでも

≒15:30

一行詩 6/20

2004年6月20日 毎朝詩集
茹だるような夏の日差しの中 影がアスファルトごと とけていく

11:56
今日は一日たらたら家にいました。

だだっっ!!暑〜いと思って部屋についていた(正確には前の住人が置いていった)冷房をつけようとしたら、、壊れているらしく、うんともすんともいいませんでした。(T_T)

おれは、まだいいんだよ〜、PCがヤバイんだよ〜。

そんなこんなで窓をあけながらぼーっとしていて、引越し後部屋の片付けをほとんどしてなかったのですけど、今日になって文庫ボックスを配置したり、冬物が入っているダンボールを押入れにしまったりしました。。。(^^ゞ

おー、よく片付けたなー、と思います。・・・実は なるたけきゅうに片付けるのはやめておこうと思っていたので、部屋の状態が今朝まで「引越しの次の日?」みたいな感じでした。

少し日が落ちてから図書館に行って、
『ダライ・ラマの密教入門―秘密の時輪タントラ潅頂を公開する』
ISBN:4334971121 単行本 石浜 裕美子 光文社 1995/12 ¥1,733

『イニシエーションとしての宗教学』ISBN:4480051848 単行本 島田 裕巳 筑摩書房 1993/01 ¥1,275
を借りてきました。

帰って来てからも たらたら....
なんとも煮え切らない一日でした。

取捨

2004年6月21日 毎朝詩集
馬鹿みたいに蒸し暑い日に
思考のかたまりが
僕の部屋の真ん中に 居座っていたから

今日は燃えないゴミの日だったので
カラの弁当箱と一緒に捨てた

11:55
世界の向こう

とびらの向こう

いつでも待ってる

未来が

12:00
今日は、職場に行ったら、入り口付近に警察官が立っていて、ビックリしました。

もともと、入り口はビルの警備室の前なのですが、、警官さんは、やっぱ雰囲気が違くてね。(^^ゞ

仕事は月曜日なので みんなけっこう忙しかったらしく、返品ほとんど手〜つけてなくて、久々にバリバリ仕事しました。

夜は、先ほどまでテレビで5党党首討論会を見てました。おもしれ〜、、いや、各党それぞれの特色が出ていて、興味深かったです。

ビデオに録っておいて後日観ようと思っていたのですが、結局最後まで観てしまったので、予想外に夜更かしになりました。(;^^A
木洩れ日の中
見つめた風景

誰よりもそばにいた

明日の色を想いながら
今日という日をならんで歩いた

誰よりも確かに
君は 僕の輪郭に触れ

その喜びは
僕自身を凌駕した

けれど
君は 僕より先に

夏に向かって駆け抜けた

21:30

いのち

2004年6月22日 毎朝詩集
たなびく木々が描(えが)く鼓動

今 流れる 風のきせき

12:00
今日は、職場に行ったらいきなり店長に「どれがいい?」と、紙に線を引っ張ってあるのを見せられました。その線の先には何人かの名前が書いてあったので、「クジだな!」と思って、真ん中辺のヤツの一つを指して「これ、」と選びました。

実はもらい物をためていて、9個(店は全部で10人ひく店長で9人分)になったので、抽選会ということでした。。。

僕は、冷やしても暖めても使えるアイマスクをもらいました。

他には、塩・タオル・お風呂で使うフットマッサージ・ナイロン製のトートバック(・・アルファベットで、某社の社名入り^^;)とかあったようです。

早速、先ほどアイマスクを暖めて使ってみました。
ほどよく暖かさが伝わってきて、目のまわりの血行がよくなったようで、スッキリ疲れがとれて楽になりました。(=^ー^=)

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