僕は花を見つめる、語りかけるように呼びかけるように

僕はそっと立ち止まり、道を小さな鳥が歩み過ぎるのを待った

僕は髪をなでた、君を思い出し愛している自分を慈しんで


夏の日の午後、たった一人で


≒21:20

きっと

2004年6月22日 詩的なノート
大好きだった

たぶん 君のことが

だけど 君は僕に気づかないまま

通りすぎる


≒21:30

夏の昼まえ

2004年6月23日 毎朝詩集
このまま
ひからびるのでは ないだろうか

夏の昼まえ
ゆらゆら かげろう

誰かを愛し
愛された夜(よ)の夢よりも

これが
確かな 僕の現実
ああ

11:40
今日は、昼前に起きまして、慌てて仕度をして12時半ころ出かけました。

まずは、前に住んでいた駅で降りて、銀行に。
富士銀の通帳使えなくなるので、みずほに代える繰越手続きはしてあったのですが、カードも?使えなくなる??と聞いたので、問い合わせたところ「カードは使えます」とのことでした。。。よかった〜。

それからバスに乗って前の福祉事務所へ。
バスの中で天気雨にあい、おりてからもふっていました。

それで、きのう電話したときには担当者さん今日は一日いらっしゃるとのコトだったのですが、行ったらいらっしゃらなくて、ちょっと慌てました。でも、引越し代の領収書だとか 前住んでいた部屋の敷金の清算書だとか コピーを置いてきて、受給証も返してきました。借金以外の用は全て済み、(^_^)
なんか、もう当分(?)あの街には行かないんだねー、と思うと不思議な感じがしました。

行きと違う私鉄を利用して、新宿でちょっと買い物してから、テストステロンの投薬を受けているクリニックへ。・・・ヤベー前回どっちの腕に注射したか忘れたよーと思って、右腕にしてきました。。。日記で確認したら、前回と同じやんけー、次は忘れないように気をつけねば、、

あと、会計のところにクリニックが作ったインフォームドコンセントについてのパンフレットが置いてありました。
医院長せんせーと某作家の写真が載ってるしー^^;;一部もらってくれば良かった〜。

その後、実家に行って、おかんはお茶の稽古に出かけてるということで、じじい(←父親)の夕飯の弁当を奪い取り、、いや、ほとんど残したのを綺麗に食べて、ネコと遊んでから、預けてあったシャンプー持って帰ってきました。

さすがに80才で、3年前にガンで手術してから仕事辞めてしまったんで体力落ちているらしく、「最近は、玄関から外出てない、、(´・ω・`)ショボーン」と。
んでも庭木の手入れは欠かさないようですが^^
おかんが帰ってくるのを待たずして帰宅しました。

一日電車に揺られて、乗車時間およそ2時間40分。
「荒川何回渡るだろう(・・?)」と思ってたのですが、予想に反して4回ほどでした。。。
二人の心はすれ違い
楽しいデートのはずだったのに
「そりゃないよ」のひとことで
私の心はまっさかさま

晴れなのに雨
今日はデート
私の心だけ雨もよう

きのうの恋はどこ行ったの?
二人は相性ぴったりの はずだったのに
「うそだろ!?」のひとことで
あなたを信じられなくなった

晴れなのに雨
こういうのを
きつねの嫁入りっていうんだっけ

晴れなのに雨
おじいちゃんは
私のこと 笑うかしら・・・

12:05
明日、職場に提出のアンケートじぇんじぇん終わってません。(;^^A

急いでやってます〜。ってことで、今日は日記&詩などご容赦くだせい。

それから、明日の夜、泊まりなのであさっての朝の『毎朝詩集』は、午前中に書いて夜にでもupします。

重ねて、申し訳ない、、<(_"_)>ペコッ

針の穴

2004年6月25日 毎朝詩集
あなが開いてて
   そのままでいい

あなたが使うとき
   必要だから・・・

11:54

戦え、、

2004年6月26日 毎朝詩集
目覚ましが鳴っている
「さあ、起きるんだ!」
今日も熱い一日が待ってる
「起きるんだ、さあ、さあ」

一年が365日
一日が24時間だとしても
僕らが戦っていない時はない

今日、この時も一分一秒ずつ
死へ向かって戦ってる


君がどんなに平和主義でも
「うう、お腹がすいた」
今日も一日三食、ご飯を食べる
「お腹がすいた、うう、うう」

肉が嫌いな
菜食主義者(ベジタリアン)だったとしても
僕らが生命(いのち)を食べない日はない

今日、この 一口一切れずつ
死骸を食べてる


君がどんなに無気力だったとしても
君がどんなに親切だったとしても
君がどんなに優しいヤツだとしても


今、この瞬間を生きるために
乗り越えてきた屍(しかばね)と共に

戦え、、

0:00
ISBN:4106035383 単行本 藤見 幸雄 新潮社 2004/05/14 ¥1,365

1999年発行のハードカバーが選書版として復刊されたそうです。

ハードカバーについてのレビューは、
http://diarynote.jp/d/36592/20030710.html
に少しあります。(^^ゞ
君といつか見た空が
今もまだ生きているなら
僕はまた歩き出そう
君がそばにいない今も

ただ一人 暗い道を
うつむいて歩くとしても

僕はまた歩き出そう
いつか見た空があるから


君といつか見た夢が
今もまだ続いているなら
僕はまだ諦めない
君がそばにいない今も

孤独と涙だけが
僕を包んだとしても

僕はまだ諦めない
いつか見た夢があるから

僕はまた歩き出そう
いつか見た空があるから

僕の信じる夢のために
いつか見た空と共に


26:33
いきなり朝から妄想ですか?
心はしっとりとバラ色に染まる

いきなり朝から妄想ですか?
心はじっとり鉛色の憎悪

お前が嫌い
お前が好きだ
俺は悪くない

いきなり朝から妄想ですか?
どんな言葉もかなわない

頭をまわる ぐるぐると

たかが 妄想
されど 妄想
・・・もうやめたい

いきなり朝から・・・・・・

どんな言葉もかなわない
地球はまわる 今日もまた

10:55
僕はどんなに苦しくても
生きてゆこう

君を愛した
その事実があるから
僕は今も前を向ける

僕はどんなに ちっぽけでも
生きてゆこう

誰かの輝ける未来を羨むより
僕は ただ生きるだろう

君を愛した
僕だから
何をおいても生きるだろう

僕はどんなに苦しくても
生きてゆこう

また 君に
めぐり逢うために

24:34

だれ?

2004年6月28日 毎朝詩集
私の頭や心や胎(はら)がえずくほど

「私」とは かけ離れた

はるか彼方からやって来て

私を支配して 消えた


「あなた」は

だれ?


12:05
困ったというよりめんどくさかった。。。
はだしで歩いた
ただ がむしゃらに

ゴールを目指し
ただ ひたすらに

ゴールしても なお
歩くしかないとわかっていても

ただ がむしゃらに
ただ ひたすらに

道を歩くことが
ただ一つ

僕がここにいる証

苦しくとも
つらくとも

歩き続けることが
生きている証

11:48
もうイヤだ こんな生活
僕が僕でなくなっていく

輪郭が溶け
気がつけば雲の上
街を見下ろす巨人

瞬きしてる間に
横丁でばったり
僕に出会う

もうイヤだ
こんな生活

僕は僕として崩おれてしまいたい

たとえ
いじましくとも

11:56
自分が言ったことが、人に理解されるのは ありがたいし、うれしいことです。。。

先週、土曜K君に「おせっかいかな〜」と思いつつも、かなりきつい事を言ったのですよ、、、
その時彼は「え〜、、」と困ったような感じでいたんだけども、今朝、メールをいただいて、彼は彼なりに考えて結論を出したようです。。。

えがった×2(^^ゞ

もちろん、まだ迷いもある(?朝のメールではそんな感じだったよーな(・・?)ようですけど、なにより、自分のために行動する過ごすのは大事ですよね。。。

んで、僕にも自分の様子をメールしてくれたので、嬉しいかぎりです。
(^_^)
神様なんかになれなくても

・・・ゴキブリはいやだ!

地上でただ一人の人になるよりも
「貴方」のことを感じながら
生きてゆきたい

今日
街で出会うサヨナラと
きのう見た未来と

どちらが大切かなんて わからないけど

11:58
仕事に行く日は、職場の人としか話してないや・・、と今日になって気がついたし^^;

店でお客さんとやりとりとか、自分が買い物行って店員さんとやりとりとかはするけどね。

『会話』とはちょっと違う気がするし〜。
・・・・・・。
一人暮らしって、便利だけど、こういうとこちょっと不便。f(^^;
生業は草の種。なれど、天命のしからしめるところは一つ。

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