利休百首〜レビューにあらず
2004年3月25日 本にひとこと
ISBN:4473000486 単行本 井口 海仙 綾村 坦園 淡交社 04/1973 ¥500
先日 実家に行ったときに母の書棚にあったのを手にとり読みはじめて 一番はじめの一首
が気に入って借りてきました。
「これって・・・」
「そうお裏(千家)さんのだけどお茶の本だからいいと思って買ったのよ。」
「あんた、お裏さんやるのよねー」
という母は、表千家の看板持ち(先生)です。
みようみまねで点てたことがある僕ですが、最近本格的に習おうか思案中です。。。
本の百首は、お茶の精神と作法を和歌にまとめたもので、裏千家十一代玄々斎宗室が編纂したとあります。
何はともあれ、さっそく母に教わることとしますか。^^
先日 実家に行ったときに母の書棚にあったのを手にとり読みはじめて 一番はじめの一首
その道に入らんと思う心こそ
わが身ながらの師匠なりけり
が気に入って借りてきました。
「これって・・・」
「そうお裏(千家)さんのだけどお茶の本だからいいと思って買ったのよ。」
「あんた、お裏さんやるのよねー」
という母は、表千家の看板持ち(先生)です。
みようみまねで点てたことがある僕ですが、最近本格的に習おうか思案中です。。。
本の百首は、お茶の精神と作法を和歌にまとめたもので、裏千家十一代玄々斎宗室が編纂したとあります。
ならひつゝ見てこそ習へ習はずに
よしあしいふはおろかなりけり
何はともあれ、さっそく母に教わることとしますか。^^