一閃

2004年7月19日 毎朝詩集
雲からこぼれる光が
天上へといざなう

光が世界を愛する時
世界は静かに顕われる

そして
僕という人間も
世界に形象(かたど)られている

そう
光だけでは存在できない

世界という鏡が
僕を映し出す幻影(イリュージョン)

12:55
見かけによらず もう結構いい年なので、打算だの誤算だの胃酸だの働きまくって支離滅裂になって、夜食用のパン3日分をいっぺんに食してしまいました。(ぉぃぉぃ

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