今日は、セルフワーク(自分で自分とプロセス ワーク(?)するのです)を2つやりました。
詩(?)も2つ書きました。upするか思案中です。。

職場では、大して忙しくもないのに ぱたぱたと慌てていました。そうするとみなさん「どうしたの?だいじょうぶ〜?」とか「手伝いますよ〜」と声をかけて下さるので ありがたいです。

ま、毎度のことですが、僕が困っていることというのは たいがい自分の内面の問題なのですよ〜。

心がけの問題というか、思い込みの問題というか。・・・そういえば某氏は、スピリチュアリティ(霊性)のことを『心がけ性(せい)』と言ってましたな。^^

ま、はよねよ。
世界を信じること

君と出会うこと
僕自身を知ろうとすること

分かつこと
嘆くこと

喜びに酔うこと

ただ生きる
哀しみを知ること

≒1:11

2.歌う

2004年10月4日 詩的なノート
鳥のように
空翔ける翼があったら

いつも
君と過ごせたら

冷たい雨にぬれ
一人すごす夜に

今、ここでないどこかを求め

雨上がり
晴れた空を見上げ

一緒にいる
君のぬくもり

暖かい光を
感じる喜びに

今、ここにいる記憶を
確かにするために

微笑みながら
歌い
つづける

≒26:41

3.水面

2004年10月5日 詩的なノート
風のままに
揺れる稲穂

想いのままに
揺れるこころ

雫のままに
揺れる水面

映(うつ)す空は
いつも
青く澄みわたる

≒22:30

4.海

2004年10月6日 詩的なノート
水平線がにじむ 別れの波止場

≒3:00

5.風

2004年10月7日 詩的なノート
雨上がり たなびく雲
金木犀の花の香(か)に
君を想う

舞う葉に懐かしさが
浮かんでは去り

夕暮れ時には 既に
穏やかに まどろむ

24:46
ISBN:4901926500 コミック 小箱 とたん マッグガ-デン 2003/05/10 ¥580

4コマ漫画。部活というか高校生活ってこんな感じだよねー、と思い出させてくれるような本。

おいら、大概の人には空ちゃんと同じよーな印象を持たれるらしいです。
今日は仕事の休みをいただいていて、昼すぎまで寝ていました。

戸籍の名の変更の用紙をもらうだけのつもりで家庭裁判所に行ったのですが、だいたいの書類がそろっていたので申し立てもしてきました。

携帯を持っていくのを忘れて;自分の連絡先電話番号がわからなかったので、火曜日の午後に連絡しなければいけません。><

帰りに丸の内にできた新しい○善に行ってきました。棚が高〜いし壁が白〜くてびっくりしました。噂には聞いていたのですが、1階がビジネス書でしたね。
それと、ビルに1階から入ると4階の擦りガラスにロゴが入っているのが見えてオシャレ〜。

先月から探していたコミックがあったのでラッキーでした。
〃⌒ー⌒〃〜・:.;*

6.音

2004年10月8日 詩的なノート
革靴で歩く
(コツコツコツ)
雨が降る
(ザァーッ)

君の寝息
猫の忍び足

音は小さな風でできている

すきま風
(ひゅ〜る)

≒19:00
ISBN:4199602615 コミック 今 市子 徳間書店 2004/08/25 ¥560

あとがきがありますが、あとがきは後に読んだほうがいいんじゃないかな?この本の場合。

怪しさと妖しさが仄かに漂う話です。この著者の描く昭和初期っぽい雰囲気が僕はとても好きです。^^

でも、やっぱり○モなんですか。^^;

7.銀色

2004年10月9日 詩的なノート
月の光
朝露

羽ばたく蝶の残像

24:50
邪魔だ 邪魔だと
バカにするけれど
あなどっちゃいけないよ
砦を囲む


壁がなけりゃ
いつでも夢が
この世界へと
溢れちまう

夢を囲む
壁があるから
おいらは
ちょっくら一休み

我が家に帰って
夜見る夢より
一等愉しい
城へ行けるもんさ

壁がなかったら
そこのあんただって
のっぺらぼうと
変わりゃしない

大きなコト云ったって
夢は囲まれてる

だから見に行って
愉しいもんよ

1:37

9.羽根

2004年10月11日 詩的なノート
幾重にも連なる過去から
未来へと羽ばたく翼

原始の蝶が
軽やかに
今という瞬間を
生きる

意識と夢が
織りなす
甘い舞い

≒26:00

10.夜

2004年10月12日 詩的なノート
夜(三)

君を感じたくて のばした手が
闇に溶ける

夕暮れ時の涙よりも
闇の感触が
深く
僕を包んで
慈しむ

=22:10

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夜 (一)

僕は
今日も
身の内に孤独を飼いながら
このまちを歩いている

人として話す言葉が
僕という存在の上をすべり
君はあくびをしながら
空を見つめている

長く暗い闇が明けた時
君はほっと息をつくのだろうか

僕はこの闇と居る方が
うそぶいて人間をやるには都合がよい

君は人の愛を求め
このまちを歩くけれど
僕はこのまちで
人に出逢うことはない

2002.07.29.
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夜(二)― 晩夏

欠けていく
月のもとで
夜(きみ)と愛し合う

風に呼ばれ
二匹の猫と戯れて
夜を味わう

曼珠沙華の色と
虫の音が
夜を満たしている

少し
湿った空気が
夜と共にある

この世界に
生まれて
夜を愛さないという法はない

水たまりや
人気のないビルに
夜は溢れている

ヒトは
夢の中で
夜を思う

僕は
下弦の月のもと
夜と愛し合う

やがて
朝日がめぐるまで

2002.08.28.
2004.10.12 一部改め

Dの虚像

2004年10月13日 本にひとこと
ISBN:4047881546 単行本 湯川 薫 角川書店 2000/12 ¥1,155

シュレ猫探偵団が出てくるシリーズとは、別の話です。

平家のナゾを追う!話だとばかり思っていたら、最後は、人間の発生についてというか生命の神秘をも感じる本でした。。

和田先生、独眼竜のようで、カッコいいな〜。^^
今月は、いつものクリニック2日(土)にしか行っていません。
担当のH先生には、週2回くらい来るようにといわれているのですが、、
祝日があるとね、仕事休みづらいのですよ。

今週は16日(土)に出かけるので、一日も行かれません;
来週以降は、週2回行くようにしたいと思います。

それから、わらびのクリニック。先月は行かなかったので、今月は必ず。

テストステロンの投薬は、今月2日と今日13日は仕事前に行きました。(^_^)

11.旋律

2004年10月13日 詩的なノート
歌うことは 少し
生きることに似ている

息を吸って
胸を張り

僕だけの時間を過ごす

旅の友は いつでも
見つけることができるけど

僕自身が
息を吸って

僕のために歩きつづける

耳を澄まし ここから
風を感じられるなら

息を吸って
ながれる

僕らの時間を過ごそう

21:12
家裁から呼び出し状がきました。

26日に行ってきます。
お日さまが生まれる時
夜は
ほんのり
頬を染めて

喜びと別れを告げる

=21:21
きのうから新しい返品処理の機械が入り、嬉しいかぎりです。
やっとー、雑誌についてる大きいバーコードがスキャンで読めます。^^

明日は、ともぞうさんたちと一緒に川越まつりに行ってきます〜。^^

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