やあ、いろいろとダレてます。

PC修理に出さないとなんですけどね〜。
まず、サポートセンタに電話しないと。

それからサイトのtopの写真がひまわりなんですよー、まだ。(f^^;
今日中に何とかする、予定です。

それから、スーツをクリ−ニングに出さないといかんです。
明日寄りたいです。

役所は、今日行ってきました!
でも、行ってから都営のパスの更新用の写真持ってくの忘れたことに気がつきました。今もっているものの有効期限は今月いっぱいです;今月中にもう一回行かないとですね〜。
通院の記録の用紙をもらってついでに住民票も取ってきました。
ふふふ。
あと、戸籍謄本も取りに実家に行かないといけないなぁー、と思ったのですが、蕨駅前に役所の出張所があるので、ついでの時にしましょう。

それから、8月中に詩の投稿しました。でも、期限ギリギリやっちゅ−ねん。

最近は朝の3時とか4時ころに寝ます。
それもあって、朝(午前中)には まず起きれません、、

今、僕には師匠(打楽器の)の「武富ちゃんは何をやりたいの?」がリフレインしています。

まあ、19才の時に言われたんですけどね。
そう言ってくれた師匠に感謝したいですが、思い出して考え込む現在の自分には、正直腹が立つ部分もあります。

まだわからんのか? とか。
またわからなくなったのか? とか。
わかったつもりだっただけだろ?
 とか。

考えてるよりもそっちの自罰的思考がぐるぐるする時間が多いです;

ま、なんとかなるでしょう。
今まで何とかなってきたんだし。

僕は僕のことをしましょう。
何をやったとしても『僕』がやることは、僕のためでしかないのだから。

・・・むむっ。

折角だから、楽しんでやろう〜^^
ISBN:4198505055 新書 湯川 薫 徳間書店 2000/09 ¥880

十文字葵ちゃんの視点からの話。
よって(?)というか文系〜歴史ものがネタの中心ですね。

でも、冷泉くんとあとから湯川せんせーもやってきて謎を解いていきます。
自分のコンプレックスに素直に向き合う湯川せんせってステキだなぁ。

後半はやっぱりちょっと理系(?)で、ラストはそんなんありかよっっ!?って感じですがね。^^;
ISBN:4063289710 コミック 佐藤 秀峰 講談社 2004/07/23 ¥560

精神科編ということで ともぞうさんに借りて、その日に読み終わったのを忘れてました。

う〜ん(−”−;)

僕は「可哀想」という視点で人と接しているか?
普段の生活では実は僕 「『かわいそう』な私をかまって〜!!」というオーラを感じただけで「けっ。ふざけんなー」と思ってしまうクチなのですよ。。。

義理は欠かないように気をつけていますが、あくまでも「同じ目線で」と思うので、そのあたり逆に反感買ってしまうようです^^;

ま、人間違うだけ(あなたと私という『人』が違う時点でというか・・個体が違う時点って感じかな〜)で、いろいろ違いがあるだろうから、一緒に話をでき(お互いの違っていても一緒にいられ)たら、嬉しいですね。^^
ISBN:4198504717 単行本(ソフトカバー) 湯川 薫 徳間書店 1999/09 ¥880

気が付けば 連続猟奇殺人の話、、
量子物理学が出てくる話でもありますが^^;

アイデアがあって理論も完成してたとしても量子コンピュータ(眼鏡型)を作れちゃう湯川せんせって 好きだなぁ。

犯人は意外な人;
というか「この人かも?」と思わせる線はいくつかあるんだけどね〜。
なにげに日本の知識人を(名前だけでも)知っていると、なお面白いかも^^
いつものクリニックに行きましたらH先生がお休みで、診察は予約取りなおしとなりました。

めずしく話したい事がたくさんあって診察楽しみにしてたのにぃ〜。
今度の予約は来週木曜だす、、

時間ができたので、床屋に行きました。3ヶ月くらいぶりかな^^;
さっぱりしました。

それから金曜に役所までいったのですが、通院の記録の用紙をもらうのをわすれてしまったので、それもとりに行かないといけません;
君に思いを告げる時
僕の胸は高鳴る

君に愛してもらえるかということより
本当の気持ちを口にする
僕自身にドキドキしてしまうのさ

気持ちなんて
言葉にした途端に
嘘になってしまう

それでも僕は
ただ一瞬をつまえて
君にとどけたいんだ


1:58
土曜日は、午前中にわらびのクリニックへ。
ともぞうさんと11時に約束してましたが駅に着いたのは11時10分ころ。
ちょびっと遅刻な癖がついている自分。ヤバし;
2時前に診察で、その後あきはば〜らをぶらぶらしてきました。

水曜は、いつものクリニックとテストステロンの投薬へ。
注射は、左腕に。
いつものクリニックでは、O先生のレクチャーミーティングと理事長せんせーのQ&Aにでました。
なんか充実。

今週は土曜にH先生の診察もあり。
まあ、弱ってます。

ある方が大病だという噂を聞いて僕としては意外で「へっ?」っていう感じで、あんまり気になってないと思っていたのですがね、、

その時点でかなり動揺していたらしく、訳わかんないこと言った記憶もあるし、それできのうあたりになって「やぁ〜、かなり動揺しているな〜」と気がつきました。^^;;

ええと、何というんでしょう、、そんなにその方のこと好きだとか、大事だとか思ってないと(自分では)思い込んでたんですがね。
なんか、その方がいなくなるというのは、天井が割れて落ちてきそうな感じ。で、今は、割れて落ちそうな天井を見上げている心境、、

ああ、いつ落ちてくんだよ。できれば、落ちてこないでよ。でもホントは、割れてるだけでも怖いんだよね、、

言葉にするとそんな感じ。

世界が崩おれるといったら大げさですが、家の天井が落ちてくるくらいの衝撃はあり、、

確か、うちのおかんより1コ年下じゃん。まだまだ若いでしょ。

・・・など、頭はぐるぐるしています。。。

ただでさえ、最近ヤバくて仕事でヘマばかりしているのに、今日は職場の先輩の移動が発表になりました。(T_T)

来月10日までで移動だそうで、翌週から新しい方が来るそうです。

僕は、日々生きているというだけでいっぱい×2なので、、。
(T_T)
ISBN:4198504458 単行本(ソフトカバー) 湯川 薫 徳間書店 1999/02 ¥880

図書館で勢いあまって借りてきて、借りてきた勢いのまま一晩で読んでしまいました。
そういう読み方するのは、ちょっともったいない本ですね。^^

謎解きとしては、読者は読んでいくと謎解きのヒントがもらえるタイプの話。
最初から、海外(カナダ)の大学事情とか、物理学とか出てくるので、そういうのにまったく興味がないと、、どうなんでしょ?^^;;

僕には、面白くて ちょっとお勉強になる本でした。
〃⌒ー⌒〃〜・:.;*
何故生きるのか
そんなことも わからなくなってしまった
僕を君は嘲笑(わら)うだろうか

生き延びるために「生」を切り売りする
そんな僕を蔑むだろうか

何故生きるのか

そんな問いかけさえ忘れてしまった
僕を憐れと思うなら
君のいる日常を超えた現実を
僕に夢見させてほしい

君といる
現実を生きることさえも
死出の旅路にしか すぎないのだから

1:55
僕には人間になりそこなった恋人がいて
彼女はいつも檻の中で泣いている

彼女のお父さんが
急いでこの世に連れてきたからか
彼女のお母さんが
お腹で大きく育てすぎたのか
彼女は人間になりそこなったらしい

それでも
僕に彼女の哀しみが流れてくるので
僕はいつまでたっても檻のそばから離れられない

彼女の哀しみが僕の心に流れてくるので
僕も人間ではない気がして
人に問うと
「あんたはリッパな人間だよ」
という答えしかかえってこない
僕はますます混乱して
いつまでも檻のそばから離れられない

檻の中で泣いている彼女の哀しみが
僕の胸を刺すので
僕もずんずん哀しくなって
檻のそばで
ただ
泣くばかり

(8/26)
≒4:00
空っぽの僕を捨てたら
誰かがやってきて
僕のかわりに僕を生きてくれるのだろうか

2丁目のさんちゃんがやってきて
僕の顔で笑うんだろか

それとも
僕だったはずのモノは
さんちゃんの身体(からだ)になって笑うんだろか

空っぽの僕を捨てたら
隣り町のゆきちゃんがやってきて
そっと捨てられた僕を拾うんだろか

ゆきちゃんは家に持って帰って
そっと被ってみたりするんだろか

空っぽの僕を捨てたら
僕は何処(どこ)へ行くのだろうか
ただ
夕闇に溶けて
風に紛れてしまうのだろうか

空っぽの僕を捨てたら
僕は本当に空っぽになれる

空っぽの僕を捨てたら
本当に
空っぽに

≒4:00
ただ僕が見上げる空は
虹色に輝いて

晴れた日の夢を
うつす

何もできない僕が
ただ
知ることができる

ひとつの夢は
空高く

ただ愛おしいだけ

君がくれた涙が
僕に教えてくれた

明るい未来の
詩(うた)

さよならよりも遠く
遙か彼方へと続く

虹色の夢

21:47

こころ

2004年8月25日 本にひとこと
ISBN:4101010137 文庫 夏目 漱石 新潮社 1952/02 ¥340
『新潮文庫の100冊』(^^ゞ

夏目漱石の作品は、小学3?4?年の時に、20分休みに図書館で『吾輩は猫である』を読みはじめて、、気がつけば休み時間終わりまで寝ていた、、という過去があるので^^ゞとにかくむつかしい本という印象があって敬遠していました。
でも、脳の認識とか存在ということを考える時にはなくてはならない本のようなので、ガンバって読んで・・と思ったら、苦にならず、むしろ面白かったです。(^_^)

なんか、頭の中で考えていることが図(?)というか立体(?)というかで描写されていて「ああ、こんな風に物を考えてたりするなー」と思って読みました。

結構重い内容、『死』についてよく出てきますが死よりも孤独とか、寂しさについて書かれているんじゃないかと思います。
ほかの作品も読んでみようと思いました。(^_^)
ISBN:4198609535 単行本 竹内薫 著 Sanami 絵 徳間書店 1998/12 ¥1,890

以前、図書館で見かけてその時は、最初の1ページで挫折しましたが、今回は読み終えました。(^_^)

重ね合わせのシュレ猫に哲学者たちが降りてくる。。。哲学の入門書を書こうとしている主人公とシュレ猫(場合によっては、哲学者(?))の対話が中心の本です。

著者は、湯川薫の名前でミステリ小説を書いていたりもする方なので、ただの哲学入門(書)というよりも小説を読むのようなストーリー性があり楽しんで読める感じです。
汚い話ですいません。m(_ _)m
せめて小さい文字にしてみました。

きのうの朝ミルクティーを飲んでから ほけっと「あー、今日ゴミの日だ。まだ間に合うかな?」と思って、階下のゴミ置き場を見たら収集にまだ来ていなかったので、急いでゴミ袋を持って階段を下りていきました。
階段わきにゴミを置くことになっているので、いつものように横着して階段途中でかがんでゴミを置いたら、先ほど飲んだモンが上がってきてしまいました。
・・・っとっとっと、あわてて家に戻り吐いたのは少しだったのですが・・・「ミルクティーで吐くって、、」と思い、ご飯を食べないで、よこになってました。
少したって喉が渇いたので「水飲みたいなあー」と思ったのですが、液体を吐いた後だったので怖くて少し口に含んだだけにしました。

その後気がついたらこ一時間寝ていて、また水を口に含んで「あー、仕事行こうと思えば行けるかも、、でも、昔こうやって吐いてもガンバってたけどそういうのはやめたいなー。つーか、体に悪いでしょー」ということで、電話して仕事は休みをいただきました。

そう、その昔、高校2年くらいから今行っているクリニックに通いはじめて少したつまでの7〜8年、朝ごはん食べて歯ミガキすると上がってきてたんですよー、、それもほぼ毎日〜。・・・そういうもん(歯ミガキすると上がってくるもん)だと思い込んでてくらいで^^;。
その時は、「吐いちゃいけない」という思い込み(これも小学生の時にそろばん塾のバス旅行で酔ってしまい、前の席の見知らぬ大人に助けてもらおうと思って、声をかけたときに相手に向かって吐いてしまって、、、それからですね^^;)があって、ガマンしていたのですが、今思えば心労からくる胃の不調だったと思われ、、それを年単位でガマンしていた自分というのもある意味スゴイと思うんですが・・・。

それで きのうは、ご飯食べられないし、液体のものもムリなら点滴?!とか思ったんですけど、病院行くのイヤで(←ぉぃ・・というかこのくらいじゃ点滴してくれないでしょ、多分、、)実家に行っておりました。。。

僕が行った後、夜になって母親が「気持ち悪い、、」とトイレに駆け込んだのですが・・・。
今日になって聞いてみたら、母親は気持ち悪くなったら口に手突っ込んで吐いてしまうんだそうで・・・「そのほうがラクになる」そーな。

うーん(−”−;)。
お行儀よく人に迷惑をかけないって母親からもらった(母親も気づかぬうちに与えていた)メッセージだと思い込んでいたんですが・・・。

あんた、ラクになるためには結構なことするんだね、僕は意外すぎて参ったよ。^^ゞ
今ここに僕がいることが
幻なら

この君の温もりは
なんなのだろう

風にきいても分からない
生きモノとしての
真実を

今日も
僕は持て余している

ただ君といることが
「セイ」として
持ちきれない

僕の心から溢れこぼれる

21:03
月曜には、腰を痛めたあと はじめて仕事に行きました。
重い物を持つのはムリだろうということで、ずっとレヂにいましたね。。。

火曜は、いつものクリニックにて診察。
Hせんせーに「もう少し、自分の面倒をみられるようになりたいです」といったところ、
「武富さん、腰が痛いんだから、少し休みましょう(^_^)」
と言われちゃいました。そんなにガンバってるつもるはないんですがね^^;;

水曜から金曜までもわりとのんびり仕事をして、、というか、世の中お盆休みだったりするんですよね、、
お盆の休配日(荷物の入ってこない日)が、先週金曜から日曜だったので、すっかり わすれてました。

土曜には、いつものクリニックへ。行ったらお祭りで、はじまる前に着いたのにすでにたくさん人がいて、露店の準備などもしていました。テストステロンの投薬(注射は右腕)にも行って、夜にはちょっと祭りにも寄ってきました。。。

う〜ん、気分はやっと落ち着いた感じで、腰の状態もまずまずといった感じです。。。(^_^)
心のごみ溜めを抜け出し
君と二人 踊ろう

心の渇きは 肉体(からだ)よりも
僕を地獄へと はこぶ
君と僕が踊るダンスは
夜明け色の風を纏(まと)う

君が僕と踊るのなら
情熱に心は溶けて


心の夢
君と踊ろう

肉体(からだ)は
ただ
置きざりにして・・・
この本のタイトルは、『男の勘ちがい』です。お間違えないよう。。
ISBN:4620317012 単行本 斎藤 学 毎日新聞社 2004/07 ¥1,300
先日書いた
http://diarynote.jp/d/36592/20040730.html
もご参照ください。m(_ _)m

最近新聞に『本音のコラム』という連載をしている斎藤学氏であるが、そのコラムよりも本書の方が
「本音」が、満載な気がします。^^

あの(イラクで人質になった方々の帰国)記者会見場に私がいたわけ。という感じの項もあるし。
”第7章 父親してるか?男たち”とか、”第9章 大人の男として生きたい”とか、かなりご自身について語っている感がありますね。。。

んでも〜、あれだけいろいろ調べて書いてらっしゃるなら、P172の最後あたりももう少し調べて、欲しかったなー、、

うう〜ん。
僕が好きなのは、あとがき。
・・・私は怒っているから書いていると思っていた。(中略)しかし、そのように考えるのは間違いであったと、今気づいた。私は我が心身の保健のために書いていただけだったのだ。ご迷惑なことだった。

・・・このように自分のために生きていける氏が羨ましい気がしました。^^

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