汚い話ですいません。m(_ _)m
せめて小さい文字にしてみました。

きのうの朝ミルクティーを飲んでから ほけっと「あー、今日ゴミの日だ。まだ間に合うかな?」と思って、階下のゴミ置き場を見たら収集にまだ来ていなかったので、急いでゴミ袋を持って階段を下りていきました。
階段わきにゴミを置くことになっているので、いつものように横着して階段途中でかがんでゴミを置いたら、先ほど飲んだモンが上がってきてしまいました。
・・・っとっとっと、あわてて家に戻り吐いたのは少しだったのですが・・・「ミルクティーで吐くって、、」と思い、ご飯を食べないで、よこになってました。
少したって喉が渇いたので「水飲みたいなあー」と思ったのですが、液体を吐いた後だったので怖くて少し口に含んだだけにしました。

その後気がついたらこ一時間寝ていて、また水を口に含んで「あー、仕事行こうと思えば行けるかも、、でも、昔こうやって吐いてもガンバってたけどそういうのはやめたいなー。つーか、体に悪いでしょー」ということで、電話して仕事は休みをいただきました。

そう、その昔、高校2年くらいから今行っているクリニックに通いはじめて少したつまでの7〜8年、朝ごはん食べて歯ミガキすると上がってきてたんですよー、、それもほぼ毎日〜。・・・そういうもん(歯ミガキすると上がってくるもん)だと思い込んでてくらいで^^;。
その時は、「吐いちゃいけない」という思い込み(これも小学生の時にそろばん塾のバス旅行で酔ってしまい、前の席の見知らぬ大人に助けてもらおうと思って、声をかけたときに相手に向かって吐いてしまって、、、それからですね^^;)があって、ガマンしていたのですが、今思えば心労からくる胃の不調だったと思われ、、それを年単位でガマンしていた自分というのもある意味スゴイと思うんですが・・・。

それで きのうは、ご飯食べられないし、液体のものもムリなら点滴?!とか思ったんですけど、病院行くのイヤで(←ぉぃ・・というかこのくらいじゃ点滴してくれないでしょ、多分、、)実家に行っておりました。。。

僕が行った後、夜になって母親が「気持ち悪い、、」とトイレに駆け込んだのですが・・・。
今日になって聞いてみたら、母親は気持ち悪くなったら口に手突っ込んで吐いてしまうんだそうで・・・「そのほうがラクになる」そーな。

うーん(−”−;)。
お行儀よく人に迷惑をかけないって母親からもらった(母親も気づかぬうちに与えていた)メッセージだと思い込んでいたんですが・・・。

あんた、ラクになるためには結構なことするんだね、僕は意外すぎて参ったよ。^^ゞ
ISBN:4198609535 単行本 竹内薫 著 Sanami 絵 徳間書店 1998/12 ¥1,890

以前、図書館で見かけてその時は、最初の1ページで挫折しましたが、今回は読み終えました。(^_^)

重ね合わせのシュレ猫に哲学者たちが降りてくる。。。哲学の入門書を書こうとしている主人公とシュレ猫(場合によっては、哲学者(?))の対話が中心の本です。

著者は、湯川薫の名前でミステリ小説を書いていたりもする方なので、ただの哲学入門(書)というよりも小説を読むのようなストーリー性があり楽しんで読める感じです。

こころ

2004年8月25日 本にひとこと
ISBN:4101010137 文庫 夏目 漱石 新潮社 1952/02 ¥340
『新潮文庫の100冊』(^^ゞ

夏目漱石の作品は、小学3?4?年の時に、20分休みに図書館で『吾輩は猫である』を読みはじめて、、気がつけば休み時間終わりまで寝ていた、、という過去があるので^^ゞとにかくむつかしい本という印象があって敬遠していました。
でも、脳の認識とか存在ということを考える時にはなくてはならない本のようなので、ガンバって読んで・・と思ったら、苦にならず、むしろ面白かったです。(^_^)

なんか、頭の中で考えていることが図(?)というか立体(?)というかで描写されていて「ああ、こんな風に物を考えてたりするなー」と思って読みました。

結構重い内容、『死』についてよく出てきますが死よりも孤独とか、寂しさについて書かれているんじゃないかと思います。
ほかの作品も読んでみようと思いました。(^_^)
ただ僕が見上げる空は
虹色に輝いて

晴れた日の夢を
うつす

何もできない僕が
ただ
知ることができる

ひとつの夢は
空高く

ただ愛おしいだけ

君がくれた涙が
僕に教えてくれた

明るい未来の
詩(うた)

さよならよりも遠く
遙か彼方へと続く

虹色の夢

21:47

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