ISBN:4062633868 文庫 大泉 実成 講談社 1996/11 ¥612

夢をコントロールするといわれるセノイ族とその技法に興味を持った著者が自己流で夢体験を深めていくうち、実際にセノイ族を訪ねてみたくなり、現地に行って彼らの夢にまつわる話を聞き歩き、体験したルポ。

『第3章 マレー獏との対話―1992年の四人旅』をざっと立ち読みして、面白そうだな〜と思い、読みました。

夢への取り組み方がプロセス ワークの技法と似ているなーと思ったら、巻末の解説を藤見さんがしていました。^^

「積極的に関わる」夢に出てきたものとは「友達になるようにする」etc. 夢に限らず、人生への取り組み方を示唆してくれる本ですね。。。
今日はTNJの催し物に行ってきました。
いわゆるGID特例法について。
知っていること 知らないこと 意外な問題点など知ることができました。

今日配布された資料のほか こちら↓
『【解説】性同一性障害者性別取扱特例法』
ISBN4-8178-1290-7 南野 智恵子 監修 日本加除出版 3300円(税別)(そろそろ出版?)

が読み応えがあり結構重要な本かも?

そう僕が印象に残ったのは、三年後をめどに要件の見直しとあるけれども、3年たたなければならないという意味ではないこと。
また、3年しても4年しても見直しがない可能性もあること。
当事者は、要件を減らすための見直しと思っているが、要件が増えることもありうることなどでした。

終わって3次会の席でいつものよーにのぼぼ〜んと(飲み会ってたいがいのぼぼ〜んとしている、僕)していた時に皆さんと話していて、「手術の成功率が50%でも手術をするか?」というような話題になり、ふと、「それでもするよ、諦めろっていわれたらやベーよ」・・・「俺って結構TS願望強いかも?」と思ってしまいました。(^^ゞ

今日は他にも事件が2つほどありました、、
でも、逆にそのことで自分が援助職をやる時のやりたいことの方向性が
定まった気がします^^。

ま、でも 何より自分のやりたいことをやるのがよいようで^^。
自分でやりたいと思ってやったことは自分で責任をとる気がするしね^^。
仕事でも、その他の生活でも心労がたたっていて、ひとりになると「壊れるでよ」を連発しています、、、

う”みゅ〜

それでも、今日は何とか仕事の前にテストステロンの投薬(左腕にした)に行きました。
今週は、祝日が2日もあるので仕事を平日に休みを取ることができなかったし〜(T_T)

先週あたりから残業続きで、家に帰るとテレ東の『ワールド・ビジネス・サテライト(略してWBS)』を見て寝る、といった感じです。
WBSといえば、きのうはABC(青山ブックセンター)の本店と六本木店を復活させる!という特集をやってましたね。。。

・・・と、すっかり仕事三昧&トラブル三昧(さすがにここに内容は書けん)で、今週も半分が過ぎました。

ま、生きてるだけ、めっけもんということで^^。
はい、今日は12時過ぎに起きてご飯を作りながら洗濯。雲行きが怪しいので部屋干しして、図書館に予約してた本を取りに行きました。

それから新宿でともぞうさんと会って、おしゃべり。
20日のTNJの催しのことなど、これでもか!というほどしゃべった後、新宿南口付近の飲食スペースのあるパン屋に入りました。
レーヴェンブロイ(ドイツのビール)片手に しょーもないことまでしゃべり、、たおして帰ってきました。

はい、普段飲まない僕はただいま ほろ酔い加減です。(*^_^*)

きのうの深夜やった占い(ルーン占い)の結果がよかったこともあり、上機嫌です。(^_^)

何ごとも深刻に考えすぎる嫌いのある僕ですが、、ま、そ〜硬く考えず、自分と世界を信じて生活するのがよいようで^^

まぁ〜、気楽にいきましょ。。。
ISBN:4106027712 単行本 湯川 薫 新潮社 2002/08 ¥1,890

いつもの湯川幸四郎せんせーが出ているシリーズと出版社も違うし、はじまりの登場人物も違っていたので、全然別の話かと思っていたら・・・いやはや^^;葵ちゃんは出て来ませんが、シュレ猫探偵団がでてくる(もちろん湯川せんせーも!)な話でした。

百人一首って奥が深いのですね〜。それと、歴史も人の心も確定している事というのは、案外少ないのかもしれないな〜と考えさせられました。

そして、意外や意外!!ハッピーエンドなのでした。。。^^
ISBN:4391619032 単行本 主婦と生活社 主婦と生活社 2004/06 ¥1,260

きのうは、いつものクリニックにてHせんせーの診察でした。
、、、ど、どーして、先生僕に最近冷たいかな〜、、気のせいかな〜??

今日は、修理に出していたPCが帰ってくるということで、宅配屋から9時前に電話があって、眠い目をこすりこすり『題名のない音楽会』本日はイージーリスニング特集(もちろんピアノは羽田健太郎さん)を見ながら部屋掃除して、、たら届けに来て受け取りました。

結局、修理というかハードディスク交換で、OS再インストールまでしたモノを送ってもらいました。
それでも5時間くらいかかって、OSのup dateだとかフリーのソフトのインストールし直しとかしてました。

ホントは駅前まで買い物とか行きたかったんだけどね^^。

あまり生産的でない一日を過ごして、夕飯を作るときに何気な〜く だしの素を使いながら、「ああ、昔は自分でだし取らないで料理するのもイヤで堪んなかったよな〜」と思い出してました。

最近は、職場で「『めんつゆさえあれば。』うんうん、そうだよね〜。」と思い、今日はめんつゆがなかったので「だしの素と正油でいっか〜」と、気軽に作れるようになりました。(*^_^*)

夜は、N響アワーを途中から洗濯しつつ見てて、ホルストの木星とカルメン、、は、序曲??だったのかな?
最後は、1812。
珍しく本物の大砲使っていたようなので、先週の公開録画 見に行きたかったなーと思いました。^^
やぁ〜、今日も泣きそうなくらい帰りが遅かったです。

夕方来る荷物が着くのが遅かったので必然的に仕事の進みが遅くなるのですが、、、う〜、ツライやね〜。^^;

それでも、今日は雑誌『散歩の達人』今月(10月)号を2冊買いました。
そう、特集が『川口・蕨・鳩ヶ谷・戸田』ということで僕の生まれ故郷(&実家のあるトコ)なので、土曜に実家でおかんに「買ってきて〜」と頼まれたのですよ。。。
それと、『川越ハイカラ建築帖』という記事もあったので、自分の分も買いました。

そうそう表紙にベーゴマの写真がありますが、僕はベーゴマ買ったことがありませぬ。
実は、小学生の時に 今はなき産業会館へ合唱団の練習で行っていたのですが、そこにあった鋳物産業振興会(だったと思う)に行くと定型の封筒にいれてタダでくれたのですよ。
それで二つ年下の従妹とやってました。(^^ゞ

やぁ〜、なんか秋らしく 昔のことを思い出したり、物思いにふける日となりました。^^
今日も店に夕方届く荷物がくるのが遅かったのですが、案外品物は少なく、いつもどおりに帰れました。(^_^)

そうそう、先日から事務所兼在庫置き場の壁に貼ってある文芸春秋社からの案内Faxで、
『よろず春夏冬中(あきないちゅう)』長野まゆみ 著(ISBN: 4163234500 2004/10/09 )
と書いてあって、そう 「商い中って↑こうも書くよね〜。知ってる人は知ってるんだ〜」と思っていました。

以前、僕より20才くらい年上の人に『春夏冬中』の話をしたら「知らないなぁ〜」と言われたもので^^;

僕の中で、自分より年上の人は自分より(何でも)知っているという思い込みがあるのですが^^;;、最近は「人間(なんだから)、知ってることも知らないこともあるよ」と思うようになりました。

・・・その理屈(年上の人は僕よりものを知っている)だと、僕だって僕より『年下の人より何でも知っている』ことになってしまうのですが、、よくよく考えてみれば僕より年が下であっても、いろいろな知識がある人もいれば自分の専門分野があって活躍している人もいますよね〜。^^

まあ、早めに帰れた今日は、とても早く流れる雲間から月が見られて「秋だねぇ〜」と落ち着いた気持ちで感じられました。。。

本心

2004年9月28日 詩的なノート
本当の心だなんて
(ホントの気持ちだなんて)

まるで
嘘っこの気持ちがあるようじゃないか

ホントの気持ちは
君に話したのの半分

もう半分は
僕も知らない
風に紛れただけ

≒21:30
今日は仕事休みでいつものクリニックに行こうかどうしようか?と思ってたのですが、起きたら午後の2時、、
携帯にマコトさんからと図書館からメールが来て、やっと起き上がりました。

うもう。(−”−;
以前は、休みの日に気がつけば夜の9時!な〜んてこともありましたから、これでもましな方ですね^^。

7月に診断書をいただいているので、戸籍の名の変更の申し立てに家庭裁判所に行こうと思っているのですが、気がついたらスーツ着て履くクツがないのです、、
もう先「買いに行かないとなー」と思ってから だいぶ日がたつのですが、仕事の前に行くほど早くは起きられない、今日みたいに時間があると雨が降っていてためし履きできない、、と理由がついて、まだ用意できてません;

スーツ洗濯に出すのにも(ずっと汚れっぱなしだった;)同じように日数がかかって、「名前変えるのイヤなのかな〜?」と自分を疑ったりもしたのですが、そういうことではないみたいで。^^ゞ

なんか、「申し立てに行って通らなかったらどうしよう」とか考えてるんですよね、たぶん。
クリニックで書いていただいた診断書には、仕事もこの名前でしているとも書いていただいてるんですが、通らないんじゃないかという不安が先にたつのです。
変えたい名前も男性じゃなけりゃ絶対使わないという名前ではないし、今は仕事もそれ以外のところでも、大概男性として見られて扱われて生活しているのですが。
通らない可能性はとても低いのに 自分の中では受け入れられないに違いないと思っているんですね。

・・・現状振り返ってみれば、そこそこ受け入れられているんですが・・・。

とても、ややこしい話になってますが、どうやら「自分が人から受け入れられるということが、僕が受け入れられないこと」のようです。。。
気付かなければ よかった
きのうの足跡

心に触れた
君のあと

けれど
傷つかなければ
きっと
君には気付かない

傷ついたことは
出会いの証(あかし)

そっと触れても
君が離れた

心がしみる

≒17:30
やぁ〜、今日は夜 用事があるので、職場に行ってすぐに「今日は、定時で帰りますぅ〜」と予告したせいか早く帰れました。^^

行きに革靴も買えたことだし、(*^_^*)いい日だいね〜。

そして、
『野口整体 病むことは力』
ISBN:4393713559 単行本 金井 省蒼 春秋社 2004/06 ¥1,890
のタイトルとオビ
http://www.shunjusha.co.jp/book/71/71355.html
を見て、「うむ、うむ」と妙に納得した日でもあります。

うじうじと悩んでいる自分に嫌気が差すこともままありますが、悩んでいる時があるから、「そうか!」とすっきり納得(^o^)できる時もあるんですよね。

ある時「(心を)病んで(それを抱えて)いられることにも力が必要」という話を聞いたのを思い出しました。。。

そして、今僕が見ている風景は、以前と似たようであっても決して同じものではないんだなぁ〜と思いました。^^

Perth

2004年9月30日 詩的なノート
愛を言葉にしたら
気持ちは離れていくの?

君はいつも
そっと微笑み

僕の言葉をはぐらかしてばかり

君がいつまでも
言葉の世界に来ないから
僕の輪郭は
愛の世界から逃げた

言葉は愛を
捕まえられないの?

君はいつも
口をすぼめて

僕の愛をねだるけれど

君がいつまでも
僕の愛を信じないから
僕の想いは
君の世界から逃げた

そして
君の愛からも逃げた

≒21:30

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